繋留流産か胞状奇胎の疑い

質問

三ヶ月前に五週になるあたりで妊娠検査薬で陽性反応が出ていましたが、二、三日後に出血し、病院にいった時にはもう子宮にはなにも残っていませんでした。先生は妊娠を確認していないので、流産か生理の遅れかは判断がつかないとおっしゃいました。
その後、生理をまたずにまた妊娠しました。
六週目で胎嚢の大きさは２２ｍｍ。赤ちゃんの姿は見えませんでした。胎嚢のそばには四倍ぐらいある黒い影が映り、内出血しているらしいとのこと。とりあえずもう一週間様子をみることになりました。
一週間後（昨日）、病院に行くと二頭身の赤ちゃんが見えました。内出血の影も小さくなっていました。でも心音は聞けません。
先生によると胎嚢の形が悪いらしく、今まで見たことがほとんどないような盛り上がった形だそうです。
それで繋留流産か胞状奇胎かもしれない。うちでは手に負えないから総合病院へ行ってくれと紹介状を渡されました。

繋留流産にしては痛み出血がないのはまだしも、一週間ではっきりと分かるほど赤ちゃんが成長するものでしょうか。基礎体温もまだ高温でつわりもあります。
胞状奇胎にしては胎嚢に赤ちゃんが見えるし、つわりも軽いのですが。ちなみに超音波画像を見て先生は頭を抱えるだけで、赤ちゃんが見えるとは言っててませんでした。わたしが赤ちゃんと思ったものは胞状奇胎なんでしょうか。

繋留流産か胞状奇胎を疑われ、それでも無事に育った方がいないかと思い、質問しました。
もう妊娠継続の可能性はないのでしょうか。

回答No.2

yunzo · ベストアンサー

心配ですね。
７週だとまだ心音は難しいかも知れないですね。
私は胞状奇胎を１回半経験しています。１回半？！
３年前に１度全胞状奇胎で手術をしました。現在妊娠５ヶ月ですが、今回の妊娠で再度胞状奇胎の疑いで妊娠継続をあきらめていました。診断を受けたのは６週目。１週間後の７週目に手術の予定を入れましたが、当日になって先生から連絡があってもう１週間様子を見ようということになったんです。７週目に赤ちゃんが確認できました。
まだ７週ぐらいだと判断は難しいのかもしれないですね。覚悟と期待で気持ちも落ち着かないと思いますが、どちらにしても気持ちをしっかりね。
繋留流産は経験がないのでわかりませんが、胞状奇胎は痛みはなくきたないおりものの様な出血と強いつわりという症状があると思います。
体を休めて、医師の指示に従ってくださいね。
胞状奇胎を疑われ、無事に育っているyunzoより。
ただし、私は本当にまれなケースだと思います・・・

お礼

お答えありがとうございます。
まれなケースとはいえ、無事に育ったという経験は力強いです。
土曜日から今日までさんざん泣いて、覚悟は一応しているのですが、ママである限り先生よりも赤ちゃんの生命力を信じたい気持ちが抜けません。
今のところ、出血や強いつわりはありません。
貴重な体験談をありがとうございました。

補足

病院で検査を受け、異常妊娠であることが確認されました。残念です。
でも、それまでにお二人から話を聞くことができ、覚悟ができていたのでしょうか。泣くこともなく冷静に受け止めることができました。
ありがとうございます。

回答No.1

noname#10734

４回の妊娠経験があり、胞状奇胎と稽留流産もそれぞれ１回経験しています。

本当にただの推測程度のことしか申し上げられないのですが・・・。
確かに胞状奇胎の場合は赤ちゃんの形は見えないように思います。つわりは個人差もあるのでなんとも言えませんが。
稽留流産でも体温は高温でつわりもある場合もあるので、これまた何とも言えないと思います。
７週で心拍が確認できないことは、結構あるみたいですよ。だから、心拍が確認できないことはそんなにまだ気にしなくてもいいかと思います。
ただ、７週でそんなにはっきりとした２頭身の赤ちゃんの姿が見えるかな？と思いました。
赤ちゃんの大きさはどの位だったのでしょう？
残念ながら、もしかしたら赤ちゃんではなかった可能性もあります。
そうすると胞状奇胎も疑わしい気がします。

どちらにせよ、病院を変えて違う先生の診断を受けた方がいいですよ。
きちんとした診断をつけてもらえてこそ、きちんとした治療ができますから。

なんだか不安いっぱいのところ、要点のみで気のきいたことも付け加えられず申し訳ありませんが、くれぐれもお大事に。

お礼

rabbit50さんにとっても辛い体験だったでしょうに、わざわざ書き込んでいただきありがとうございました。
大きさは胎嚢が２７ｍｍで、赤ちゃんはそれより一回り小さいぐらいでした。
どうしていいかわからず、不安でしかたありませんでした。可能性があるにしろないにしろ、話を聞きたい一心でした。
こうして書き込んで頂き、励まされただけでも、ずいぶん落ち着きます。
ありがとうございました。