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時刻設定時に分針の遊びが大きい腕時計

あるアナログ時計を新しく保有しました。 腕時計です。 時刻設定時には、リューズを引いて、リューズを回して調整するタイプです。 時刻調整時、分針の遊びが妙に大きい時計に、今回行き当たりました。 普通、時刻調整時の時針/分針は、リューズで任意に設定した位置で止めておいて、リューズを押し込むと秒針が回ると思います。 リューズを押し込む前、つまり、時針/分針をリューズで調整する時、分針の遊びが大きく、きちんとその位置で止まりません。 その時の分針には重力が掛かりますので、重力の掛かった方向に落ち、5分間分くらいの角度の遊びがあるのです。 方法がないので、重力で遊び範囲のどちらかに分針を合わせ、リューズを押し込むと、一応分針は固定され、回り出しはします。 この時計は、初期不良といえるでしょうか。 それとも、こういった腕時計もあるというのが昨今の通例なんでしょうか。 あまり頻繁に買い替えたりする物でも無いので、最近の傾向が分かりません。

みんなの回答

noname#230940
noname#230940
回答No.2

いくら何でも昨今の通例ということは考えにくいです。 私の経験では、リューズを押し込む際に力の入れ具合が悪く、少し回って針が動くということは考えられますが、正しくまっすぐに押し込んでずれるようであれば、不良品というか、調整に問題があると疑ってみた方が良いと思います。

medamaclip4
質問者

お礼

合せている段階(リューズを引いた状態)で、分針が重みで滑り、動いてしまい位置が定まりません。 位置が定まらない角度の大きさは、三十度程度です。 リューズを押し込めば、分針は滑りません。

medamaclip4
質問者

補足

リューズを引くと、分針が回せるようになります。 例えば、7時15分に回して合わせたとします(まだリューズは押し込んでいません)。 その状態で、時計を逆さに12を下にしたとします。 すると、分針がその重みで13分くらいまでひとりでに落ちるのです(リューズは廻していません)。 今度は、そのまま12を上にすれば、分針は自重により7時15分の位置(始めに合わせた位置)にひとりでに戻ります(リューズは廻していません)。 このようにリューズを引いた時にだけ、分針が定位しない若干の角度(遊び)があります。

  • tamohoykm
  • ベストアンサー率13% (53/397)
回答No.1

遊びって意味わかりません。

medamaclip4
質問者

お礼

「遊び」というのは。 例えば、車のアクセルペダルやブレーキペダルには、その踏み代の中の一部に車の動作には影響しない踏み代部分が少しだけ必ず存在します。 踏んでない状態から踏むと、足に抵抗が加わりスピードないし制動力が生まれる踏み代以前に、全く動作に影響しない踏み代があります。 それ等が遊びです。

medamaclip4
質問者

補足

リューズを引くと、分針が回せるようになります。 例えば、7時15分に回して合わせたとします(まだリューズは押し込んでいません)。 その状態で、時計を逆さに12を下にしたとします。 すると、分針がその重みで13分くらいまでひとりでに落ちるのです(リューズは廻していません)。 今度は、そのまま12を上にすれば、分針は自重により7時15分の位置(始めに合わせた位置)にひとりでに戻ります(リューズは廻していません)。 このようにリューズを引いた時にだけ、分針が定位しない若干の角度(遊び)があります。

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