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海外でも花粉症はあるの?
- 海外での花粉症の発生は日本ほど大規模ではありませんが、それでも一部の地域では花粉症の患者が存在します。
- 海外では花粉種類や飛散量が異なるため、日本のように大量の人が花粉症になることは少ない傾向にあります。
- しかし、近年では花粉症の症例も増えており、特に都市部や工業地帯では環境の変化により花粉アレルギーが増加していると言われています。
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こんにちは 日本のこの時期の花粉は人災ともいわれているスギ花粉です。 http://action-now.jp/archives/2228 https://matome.naver.jp/odai/2142730623686562101 アメリカの花粉症原因 http://www.stwise.net/post_25.html
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- futsunushi
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ありますが、日本ほど大規模ではないようです。 >海外に住んだことがある人ほど「花粉症は日本にしか無い」という印象を持つと言われていますが、 スギやヒノキに限定しなければ、世界中に花粉症は存在するのです。 例えば、アメリカでは15%程度の人がブタクサ花粉にアレルギーを持っているそうですし、 イギリスでは20%以上がイネ科植物の花粉症と言われています。 ちなみに、日本の花粉症患者数は全人口の1/4程度のため、 イギリスと比較するとそれほど多い数値とは言えません。 では、なぜ、日本だけが花粉症大国になってしまったのでしょうか。 それは、患者の大半がアレルギーを持つというスギの植林数が極端に多いからです。 つまり、季節になるとあたり一面にアレルゲンが飛び交っている状態になるため、 症状の重さが海外に比べてはるかに重いということですね。 http://qol-style.info/kahunshou-kaigai
お礼
ありがとうございます
- srxzero
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あるみたいですよ。 http://www.excite.co.jp/News/bit/E1453713331635.html >花粉症というのは、海外にはないという話を聞いたことがある。実際、花粉症持ちの筆者も3月にタイを旅行した際、くしゃみや鼻水に悩まされることはなかった。そこで、花粉症日本固有説を検証してみた。 結論から言えば、花粉症は世界各地に存在する。欧米でも枯草熱(hay fever)という用語があるほどだ。ただし、日本で2~3月に起こる劇症的なスギ花粉症はまず存在しないといえる。 花粉症の原因となるアレルゲンは、春はスギのほかヒノキ、シラカンバ、春から秋にかけてはホソムギ、ナガハグサなどイネ科の植物、秋にはブタクサ、ヨモギ、カナムグラなど数多く存在する。場合によっては1年中花粉症状態という人もいる。 これらの植物は海外にも存在する。ただし、スギがない場所へ行けば、少しは花粉症がやわらぐのは事実。お隣の韓国や台湾にもスギ花粉症は存在しない。
お礼
ありがとうございます 日本のスギの多さが原因なのですね
- fujic-1990
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花粉症というのは、本来回虫など寄生虫に対抗するために存在した抗体が、衛生状態改善によってヒマになり、人体に害がない花粉などに対して過激に反応し始めたのが原因だそうです。 人類史・動物史から見ると、花粉症は最近の病気。その地域の衛生状態がよくなってから発生しました。 なので、今でも寄生虫がいるような地域(病気も多い)では、抗体はそちらに対抗するのに忙しくて、花粉症はないようです。 あるお医者さんは、わざと腹中にサナダムシを飼って花粉症にならないようになさっていたそうです。サナダムシを選んだのは、時々腹痛を起こすくらいで、人体には大きな影響を及ぼさないし、管理・駆除(殺す)が簡単だったからだそうです。
お礼
ありがとうございます サナダムシを飼うのはきびしいですね・・・
- mpascal
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花粉症の発祥は、イギリスの牧草(芝?)だたらしいです。 http://www.news-digest.co.uk/news/news/tabloid/13742-2015-06-18.html
お礼
ありがとうございます そんなところが発祥だったのですね
お礼
ありがとうございます 完全に人災ですよね。春は楽しめないし、薬代はかかるし・・・