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花粉症の被害の少ないところはあるの?

日本全国を見渡したときに、花粉症の被害の少ないところはあるのでしょうか? また海外では花粉症で苦しんでいる人はいないものでしょうか? まんべんなく、どこでもかかるものなのでしょうか?

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  • lions-123
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回答No.2

花粉症の被害の少ないところはあるの? ↓ ~前提~ 花粉症と言っても、原因物質(アレルゲン)は様々な種類があって、個人によっては、単一から数種の場合が、時・場所・数量・体調で現れたり潜伏してたりするそうです。 原因物質は主に、花粉やハウスダスト、カビの胞子やダニの死骸や糞等の微粒子が身体内に入り、それを体外へ放出しようとするヒスタミン等の抗体の過剰反応が→発作(くしゃみ・せき・涙)、アレルギーとなって起こるとされている。 その花粉も→杉、ひのき、しらかば、稲、ブタクサ、キリンソウ他の多数がしられており、これらの植物の花粉並びにオービクルと言われる更に細かく分裂した粒状物質が→目や喉、鼻腔の粘膜に付着して、追い出そうとする抗体とのバランスそれが許容度を超えた場合に発作が起こると考えられている。 また、都市伝説的な由縁・謂れかもしれないが→昭和50年代以降の急速な食生活の変化(肉食や加工食品がウエート増、化学調味料や保存剤他の大量摂取)、大気の汚染が我々の体質を変質させ、花粉症や各種アレルギーの顕在化の遠因とも言われている。 ~花粉症の被害の少ないところ~ 従って、原因物質との接触吸入リスクが小さい場所や気候&天候によっては花粉症の被害&症状が少ない所がある。 例えば、一番有名な杉花粉ですが、樹種の違いや植栽後の年数からか 沖縄や北海道に花粉症対策ツアーが宣伝されていました。 これは、花粉の発生量の少ない樹種<沖縄>、杉そのものが少ない<北海道>に旅行し、花粉症のメカニズムや対処療法、花粉症予防の為の生活習慣のゼミ等を組み合わせ→1~2週間の旅行中に花粉症の恐怖や心配を忘れ、予防方法を覚え、心身共に打ち克ってもらおうとの商魂からの企画だったと思います。 また、空気清浄機で原因物質を吸着したり、加湿によって質量を重くし安定沈下させて吸入を防止する、除菌イオンで抗体の過剰反応を抑止する等のゾーンディフェンスも注目されており、これも被害が少ない場所をアクティブに創り出す一方法だと思います。 海外の問題も→多くの場合は、その人の出自、生活環境、食生活によって花粉症の種類や症状が異なりますが、満遍なくかどうか?また罹患率の多寡?植物の分布や気候や食生活との時系列&統計的データーは良く分りませんが、多くの国や地方で現代人・動物が花粉症により苦しんでいる事は周知の事実です。 また、個人的な主観、抽象的で恐縮ですが→花粉症で苦しんでいた友人知人が、海外移住後も同じ悩みを抱えていたり、知らぬ間に忘れていたと言うエピソードも聞いており個人差やTPOで症状が起こったり起こらなかったり、軽かったり重かったり、原因物質が増えたり減ったりするのではないでしょうか・・・。

cej9rbwh
質問者

お礼

なるほど、そんなツアーがあったのですか。見習うべき商魂だと思います。素晴らしいご回答に感謝いたします。大変、参考になりました。

その他の回答 (3)

  • nakayan57
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回答No.4

杉花粉でない花粉アレルギーの人も居るので 沖縄北海道なら被害が無いとは言えないですね。 ちなみに、私の姉は真冬だけ花粉アレルギーから解放されてます。

cej9rbwh
質問者

お礼

できるだけ被害の少ない地域で暮らしたいものです。花粉症の苦しみは、苦しんでいる人しか分からないものがあります。わたしも、なってみて始めて大変さが分かりました(笑)。

回答No.3

杉だけでしたら北海道、沖縄ですね まだ時間がかかりますが、花粉のでない杉が開発されていますがこれが広がるにはだいぶ時間がかかりますね

cej9rbwh
質問者

お礼

政府は助成金を支給するべきですね~。杉の林を所有しているものに課税するとか、対応してほしいものです。黄色っぽい花粉が肉眼で見えると、背中がかゆくなってきますので。

noname#100790
noname#100790
回答No.1

ずばり沖縄です。

cej9rbwh
質問者

お礼

3月に沖縄へ行ったことがあるのですが、確かに花粉症にはなりませんでした。ご回答ありがとうございました。