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プロキシとWebフィルタリング

Squidのような一般的なプロキシのWebフィルタリング機能と、iFilter、BlueCoatなどのソフト・アプライアンスのWebフィルタリング機能と比較した場合、機能や操作性に明確な違いはあるのでしょうか? そもそもプロキシでのアクセスできるサイトの制限機能を「Webフィルタリング」と呼んでいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.2

こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、SquidもiFilterも、どちらも基本的には「Proxy」の機能を使っています。各クライアントが、直接Webサーバを見に行かないようにするためには、クライアントのネットワークの出口の所に、Proxyを置きそこで、行き先を判断させるわけです。 その判断の仕方が、自前でSquidを建てるとなると、見ることを許可しないサイトのリストを羅列することになります。(そのリストはどこから引っ張ってくるの?) 一方m、iFilterはアプライアンスの中に、何らかのOSの上に何らかのProxyソフトを入れ、そこに自社のリスト(許可しないサイトのリスト)を乗っけてくるわけです。(各サイトを直接目視し、入力しています!、とのことでした) あとは、操作性の問題で、お金を取っているものは、そこも綺麗に作ってきますので、操作性は悪くないようです。

R958XX
質問者

お礼

遅くなってすみません、ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • celtis
  • ベストアンサー率70% (2358/3332)
回答No.1

squidでフィルタリングをする場合は、confファイルにアクセス制御リストを書いてから再起動もしくは再読み込みしないと有効になりません。 ログ解析もけっこうめんどうです。 https://futuremix.org/2005/07/squid-access-allow https://futuremix.org/2005/07/squid-access-deny その点市販のフィルタリングソフトやあプライアンスは、リストの追加編集削除がやりやすくなっていますし、細かくカテゴリ分けされたリストも提供されています。 http://www.daj.jp/bs/i-filter/function/filtering/category/ 利用状況などのログも見やすくなっているので、運用する側としてはとても楽になりますね。 http://www.daj.jp/bs/ifb/report/ Webフィルタリングの機能を持っているルータなどもありますが、効果としてはプロキシによるフィルタリングと同じだと思いますよ。

R958XX
質問者

お礼

遅くなってすみません、ご回答ありがとうございます。

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