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当て布・ワッペン・アップリケは同じ意味ですか?
当て布・ワッペン・アップリケは同じ意味ですか?
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当て布 …装飾目的ではなく補強などを目的とするもの。 ワッペン …紋章をデザインしたもので、所属を象徴するのが本来の目的。 アップリケ …装飾を目的としてデザインされたもの。 概ね、そのような意味の違いが有ります。
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- oteramairisuki
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ワッペンとアップリケは同じです。 布の補強の用途も兼ねる場合もありますが、多くは飾りです。 アップリケがフランス語でワッペンはドイツ語です。 ブレザーの胸につくエンブレムなどはワッペンですね。 もともとは武器(おもに盾(たて))を意味するドイツ語です。 あて布とは布の補強などで用いる布です。パッチとも言います。 肘や膝などの部分に貼る場合もありますね。 ただ、これも可愛らしいデザインのものもありますが、ワッペンやアップリケとは違い、あくまでも補強布(革の場合もありますが)です。 また、アイロンがけをするときに用いる布もあて布といいます。
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回答頂きありがとうございました。
- Higurashi777
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ワッペンはドイツ語で「紋章」という意味です。 サッカーの日本代表ユニフォームの左胸のところについている八咫烏(やたがらす)のマーク等、所属等を表すための模様を縫い付ける飾りのことを指します。 アップリケはフランス語ですね。ワッペンとの違いは、「紋章」という狭い意味ではなく飾りとなるもの(主に布製)を元の布に縫い付けることを指します。 なので、「ワッペン」は「アップリケ」の中に含まれる特定の製品になりますね。 当て布、はもっと広義になります。 アイロンをかけるときに直接アイロンが目的の布地に当たらないように間に挟む布も「当て布」ですし、元の布が敗れた時に上からあてがって補修用に縫う布のことも「当て布」といいます。 以上、ご参考まで。
お礼
回答頂きありがとうございました。
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