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幸福の

科学の名前の由来なんですか

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  • catpow
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回答No.2

大川総裁の最初の霊言本である「日蓮聖人の霊言」からの引用です。 (この本の著者は、大川隆法氏の父親である善川三郎となっています。このような本を出すには、本人が若すぎるとして父親の名前を使ったそうです) --------------------------------------------------- 日蓮: それともう一つは、新しい宗教を興すという気持は当面の間持たないことが、安全です。そうではなくて、もっと別な形があるでしょう。「精神科学」と申しますか、或いは「幸福哲学」と申しますか、要するに、この世の中の仕組み、この宇宙の仕組み、この宇宙を統べている「法」、この「神の理法」を明らかにすること、その神の理法の中に生きている人間たちに、幸せへの道は、どこにあるか、ということを教えることです。  そういう意味において、あなた方の教えも、一つには科学であり、宇宙科学、神霊科学であり、いま一つには幸福学であり、幸福哲学であるということです。宗教を興すという考えを持っていると、間違った方向にいく可能性があります。  幸福科学の研究をしているとでも思ったらいいのです。宗教を興せば、巷の神々の一人になってしまいます。また新興宗教が出来たか、ということになってしまうのです。その辺は時代の要請というものを見誤らないようにしなければなりません。 --------------------------------------------------- このような考え方で、「幸福の科学」という名前になったのです。 あの当時、幸福の科学は、宗教法人ではなかったですし、この本には「幸福の科学とは,幸福とは何かを考える人たちの集い」であると書かれていました。 また、その後に出ていた、幸福の科学の月刊誌には、「人生の大学院」というサブタイトルがついてもいましたね。 だから、幸福の科学に集まった人たちは、「勉強したい!」「自分を高めたい!」とか「宇宙はどうなっているのだろう?」という探求心の強い人たちが多かったと思えます。 また、この本を出版した出版社の担当の方は、「幸福の科学って名前は良くないなあ」と反対されていたそうですが、それを押し切って「幸福の科学」にしたそうです。 だから、そういう由来で、幸福の科学の会員になった人たちは、「伝道しよう!周りの人たちを入会させよう!!」なんて、よくある新興宗教の信者さんみたいな行動はしない人がわりと多いですね。 大川総裁は、いつかの御法話で「他宗教では、強引な伝道行為が問題になっているけど、当会にはそんな苦情があまりない。これはいいことなんでしょうかね??」などと、もうちょっと伝道にがんばってほしいなあという気持ちを暗に述べられたことがありましたね。

その他の回答 (1)

回答No.1

大川隆法に聞いて下さい 私には分かりません

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