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少子化の最大の原因は収入が低い、もしくはお金がない
少子化の最大の原因は収入が低い、もしくはお金がないことですかね? 男性がある程度の収入を得ないと結婚できない、とは言い難いですが確率的に言えば結婚どころか女性との交際は無理に等しいでしょう。共働きでいいという女性は少数のようです。 今の時代、愛よりお金なのは間違いないでしょう。金の切れ目は縁の切れ目と言いますしね。
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色々あると思いますが、ざっくり纏めると将来への不安だと思いますよ。 過去、どんなに貧しく苦しい時代も子供は生まれてます。 多分それは、子供を産むことで繁栄すればみんなで頑張って将来は必ず良くなるだろうという確信と希望があったんですよ。 でも最近は、将来への不安が色々な意味で具体的に見えすぎてます。 一昔前なら一般市民は知らされないようなことも平気で流れてきますし… そういうことじゃないかな、と思っています。
- hekiyu
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こういのは、専門家がちゃんと調査しています。 それによると、複数の理由があり、一番大きな理由は 結婚しなければ、という価値観の変化だということ です。 (放送大学 社会学入門) 1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の 子供の数は、あまり変わっていません。 2,20 → 2,09 (1970) (2012) つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。 その婚姻減少の理由は何でしょう。 1,必要性の減少 ・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活 出来るようになった。 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化 により、対象となる男が制限される結果となった。 ・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、 あえて結婚する必要性が減少した。 2,価値観の変化 ・結婚するのが当然という価値観が崩れた。 ・かつては見合いが主流だったが、現代では 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が 出現した。 3,経済の停滞 ・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく なった。
- e-toshi54
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少子化の原因の一つに、一般的な晩婚化があると思います。年齢が高くなると妊娠、出産の機会が減るのは当然の帰結ですからね。機会が減るだけでなく、危険性さえあるので出産を避けようとさえします。
- KoalaGold
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子供の数と年収は比例しません。それどころか高収入家庭の子供の数は少ないですよね。 結婚の可能性には収入は関わって来ますがその後の出産と育児には関連しない。 しかし生まれた子供1人に注ぎ込まれる期待値が非常に高いのです。子沢山だった時代は育ってくれればそれで良かったものが、今では成功しなければいけないとまで親の期待が高まっています。 その風潮の中で簡単に産めますか。手抜きも許されず健康に気を配り勉強も運動もさせて可愛い子を頭の良い子に育て上げた勝ち組がSMSで優位に立つ時代に。 金銭しかり、けれど利便さと現代の溢れるほどの可能性とチャンスを子供に与えたい風潮についていけそうもないと気がついた時点で出産妊娠から脱落していく人が増えた気がします。 結婚したら子供が欲しいとの次のステップが上がってくるのが怖いので結婚さえ簡単にはできませんし、高齢者介護が待っている家庭には簡単にはお嫁さんは来ません。
- mink6137
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収入が低く、これからも高くなる見込みもない。 これでは、子供どころか結婚も難しい…が低成長時代の実情のようですね!
- terepoisi
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要因のひとつかもしれませんが、それだけでは統計結果の説明がつかないでしょう。 平均所得が47位の沖縄県が特殊出生率1.94で最も高く 平均所得が1位東京都の出生率は1.2で最下位 中央値ではないですが、どちらも毎年順位は変わっていません。 共働きが多いことで知られている福井県も出生率ではあまり目立ちません。 参考資料です。 内閣府 少子化対策の現状と課題 平成27年版 少子化社会対策白書 http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2015/27webgaiyoh/html/gb1_s1-1.html
- pipipi911
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一概に言えないように感じます。 主観での決め付けや先入観を排して、 北海道から沖縄県まで、ご自身の足で歩いて、 丁寧に、フィールドワークを行ってみませんか。 できるだけ多くの人達と慎重に話してみれば、 傾向が見えてくるかもしれませんよ。 富豪や資産家の家庭の子供の人数を 具体的に知ってみることも 行ってみませんか。 その具体的なデータから知れることも 有る筈ですので。
- p-p
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>原因は収入が低い、もしくはお金がない これは違うと思います。 では、お金がある人が子だくさんかと言えば そんなことはありませんよね? 戦後すぐの時代やもっと前など 昔から貧しい家庭はあったと思います。それでも少子化にはなっていませんでした。 核家族により育児や教育する人が親のみになった。 高学歴化による教育費の高額化 近代化による都市部に人口集中 かつては適齢期になると本人の意思に関係なく結婚させられていたのが 恋愛結婚主流になったり 大人になって結婚しないで趣味や自分自身の生活を楽しむ人が増えた。結婚しない人が増えたり晩婚化。 かつては終身雇用制度で一度就職するれば定年まで仕事があり サラリーマンであればだれしも一定の収入が期待できたのが そういったことは今ではなくなった。 などいろいろな要素が大きく絡んでいると思います。 欧米などの国々も少子化問題になてますから ある程度生活が豊かになると少子化になるのは仕方ないのかもしれません。 収入があればもう一人子供が欲しかった。 今の収入では二人育てるのがやっとなどの声もありますから 収入も要因の1つではあると思いますがそれだけではないと思います。
お礼
少し悟ったのですが、少子化の最大の原因は、将来に対する不安かもしれません。今までお金がなくて収入が低いのは少子化が原因と思っていましたが、違いますね。あと出会いもですね。いくら金を持っても相手がいなければ本末転倒と言えるでしょう。 わたしの考えが違っていたらすみません。
- momomo_338
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少子化の原因は複数かと。 昔は子供をたくさん育てて将来の働き手にするための投資だったそうですが、今時は子供がいなくても不便しませんからね。 避妊の確実性向上も寄与してるそうです。 でも最大の原因は、女性の社会進出が認められたことですね。 男は働き蜂のように働いて、女は家を守るっていう原始時代からずーっと続いたスタイルがひっくり返りましたからね。。。 女性の社会進出を否定してるんじゃなく、社会進出を推している政府の子育てサポートが全然足りてないのが問題です。最近ようやく本腰を上げ始めたみたいですが。。。 ちなみに私の妻は、私が貧乏してるときからの付き合いです。 お金じゃなくて私自身を見て結婚に至った感じです。私が失職したら食べさせてくれるとまで言ってくれてます。
お礼
羨ましいかぎりです。自分もそういう女性と見つけることを努力します。しかし、見つけられるかどうか…。
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お礼
それ以前に金がないと実行できません。自分は貧乏人なので今の生活に手一杯です。