プロ野球

質問

オープン戦と練習試合、違いは何でしょうか？

回答No.4

yaasan · ベストアンサー

オープン戦は入場料をとって、プロ野球団同士が公式のルールに則ってする試合の事です。

練習試合は練習の延長で試合形式の練習をするための試合です。相手の球団は何でも(球団を２つに分けて紅白戦でも)いい。ルールも自由にイニングを変更したり打順を無視したり一度引っ込んだ選手が再度登場してもお互いが了承すれば問題ないのです。入場料をとる事は稀です。

回答No.3

jmklnoums

オープン戦は公式的な試合です。
練習試合は練習でやる試合です。

回答No.2

あずき なな（@azuki-7）

オープン戦は開幕に向けたいわば総練習みたいな試合
ルールも公式戦のルールを採用しますが　ホームランなど打っても公式記録にはなりません

練習試合は調整のための試合
選手はフォームを試したり　新しい球を投げてみたりします
オープン戦でやっても手遅れなので練習試合で試しておくのです

回答No.1

nankaiporks

オープン戦は公式ルールに則った試合。
練習試合はその名の通り、練習の試合であり、紅白戦の延長。
ただ紅白戦は同僚との試合なので、チームを分けた実戦に近い感覚での試合です。

紅白戦はチームの戦略などを試せるし、練習試合は自軍の戦力を見極める試合。
オープン戦はそれらの実戦でふるいにかけた戦力の最終チェック、レギュラーの公式戦に向けた調整の目的があります。

高校レベルでも練習試合というものは、新戦力を使ってみたい、実戦に向けての場数をこなす意味があるのでは？と思います。