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石油ファンヒータの石油残量表示について
石油ファンヒータでタンク取外し方式のタイプですが、タンクに付いている石油残量(満了チェック)窓が ファンヒータ本体の外側からは覗けない構造は何か理由があるのでしょうか? 例えば消防法とか民間の暖房器具製造団体の規約とかで決められているのでしょうか? 使用するうえでいちいちタンクを取り出して残量をチェックしなくてもタンクが収まるファンヒータ本体 側にタンクの石油残量(満了チェック)窓が覗くことができる小窓があれば便利だと思いますがこの構造の製品を見たことがありません。ご存じの方がいましたら教えてください。
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灯油タンクの残量を確認するための、確認窓を加工した場合は、後処理として薄いアクリル板を張り付けることで霧口で怪我をすることもなく、でサイン的にも良くなります。
加工をした除き窓の部分に布製のガムテープを貼り付ける事を勧めます。 鑢で後始末を処理されていても、薄い鉄板の加工部分で怪我をする場合もあります。 透明のアクリル板でも可能です。
古い石油ストーブで実際に除き的を作ましたが、雪面にあるような簡単には出来ないと言う 私の県警です。 せっかく除き窓作ったのに、覗き窓で怪我をしたら医者代が高くつくしね。 灯油タンクに気が付く奥さんにすべてを任せて、質問者は石油ファンヒーターの前で段を去る良い身分ですね。 私の女房にそんなことを言ったら、自分でやればっていわれます。
補足
昨日1999年製 日立ホームテック(株)の石油ファンヒーターに覗き穴加工をしました。 穴明け位置を確認して10mmのドリル(電気)で穴をあけ金ノコの歯で切り広げてヤスリで仕上げました。ペラペラな鉄板の筐体ではありますが、やはり、道具があり、金属加工の経験のある方でないと危ないかも知れませんね。たまたまタンクの覗き窓が筐体の外から比較的浅い位置なのでそれほど見にくくなく、目的の機能が達成できました。かみさんは相変わらずタンクを持ち上げて重さで石油残量をチェックしていますが覗き窓の照明用の懐中電灯を常時そこに置いておけばその便利さに気がつくと思います。 穴の加工時に切り粉が出ますが飛びちらからない様に紙やビニールで保護することも必要ですが、加工物が鉄板なのでビニール袋に入れた磁石で切り粉の回収が簡単にできます。 もし、挑戦する方がいましたらご参考にして下さい。
確かに言われてみれば予備のタンクは櫃が無いと思うし、店員さんの話を真剣に聞いたわけではないので。 灯油タンクの残量を確認する人にもよりますが、私の場合は日中に灯油タンクの残り残量を確認して、少なければ継ぎ足しをして灯油タンクを満タンにしています。 石油ファンヒーターで覗き窓を施してない製品の場合は、石油ファンヒーターの本体と灯油タンクの接触部分に空間があれば高さと位置を確認して、鉄板用のカッターナイフを用いて覗き窓を作る事を進めます。 電動カッターは禁物です。
補足
”灯油タンクの残量を確認する人にもよりますが、私の場合は日中に灯油タンクの残り残量を確認して、少なければ継ぎ足しをして灯油タンクを満タンにしています。”・・・ 妻は全く同じやり方をしています。タンクを少し釣り上げると重さから残量がわかるそうです。使用頻度で石油の無くなる時期を推測してチェックしているそうです。覗き穴はそんなには必要が無いようです。 覗き窓の加工方法は電気ドリルで予定の穴の周辺内側をミシン目状に穴をあけてニッパか食い切りで穴を繋ぎ、あと、やすりで仕上げる方法や、ハンドニブラでの加工が考えられます。どちらにしても切粉(キリコ:切削くず)を散らかさないようにしないと後始末が大変ですネ。まあ、ハンドニブラが簡単かも。 http://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/craft/fan/tool/mecha/nibra.html 一件落着! おつきあい頂きましてありがとうございました。
回答をする前にリンクのURlを開いて確認をしています。 石油ファンヒーターを販売しているメーカーの石油タンクの残量を示す残量を示す窓が、 供給口側に設けられているのはご存知だとは思います。 石油ファンヒーターのデジタルパネルに残量を示す表示ランプがありながら、 さらに残量を示す除き窓が必要なのかと聞かれたら、誰しもが残量を示す除き窓は要らないと答えるでしよう。 電化ショップの店員さんの羽仁氏では、石油ファンヒーターを買われたお客様の殆どは予備のタンクを注文されています。と言うような話をしていました。 給迪タンクの除き窓から灯油が見えなくなった場合は、残りに残留は150mlです。 但し、メーカー毎に異なります。
補足
"石油ファンヒーターのデジタルパネルに残量を示す表示ランプがありながら、" とは、言われてもタンク内の残量表示をパネルに表示する機能はダイニチ製のみです。トヨトミや他メーカーの製品にはその機能はありません。 他の製品のデジタルパネルの表示はタンク内の石油がからになったあとの本体側に残る石油に対する検出(残量ではなく燃焼可能推測時間)表示です。たいていの機種はランプ表示やメロディ音でのお知らせですが、この石油が無くなるまでの時間は言われているように数百mlの燃焼時間ですので長くて1時間程度でしょう。1時間程度前に知らせてもらっても夜間や早朝の給油作業は起こり得ます。これは避けたいのが普通です。ですから「タンク内の石油」の残量表示は必要機能です。直接タンクの小窓が見えるかパネルに表示するかどちらかの機能です。 予備タンクの件、ほとんどの皆さんが購入されているとは思えません。必需品ならメーカーが付属品にすると思います。
トヨトミ・石油ファンヒーター・LC-S36F http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/kerosene-heater/lc-s36f/ トヨトミ・石油ファンヒーター・ハイブリットLC-SHB40F http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/kerosene-heater/lc-shb40f/ 我が家では二機種のトヨトミ、石油ファンヒーターを使っています。 タンクの受け皿にセンサーが内臓をされています。 我が家では灯油の継ぎ足しをしない予備のタンクを常備していますから、無くなる直前にタンクを取り換えています。 開け負った作業が遅れがちになっているので、補足に対する回答が遅くなりました。
補足
Wbysaneiさん、回答ありがとうございます。トヨトミのLC-SHB40Fは取扱い説明書によると5段階のお知らせはタンク内の石油が無くなった段階で、本体側に残った石油での燃焼可能推測時間(分)を表示する機能のようです。タンク内残量表示では無いようです。 なお、タンクの満了表示窓を筐体外部から覗ける窓がある機種は初期の石油ファンヒータには各社に存在していたようです。例えば最初に開発された製品が国立科学博物館にも展示されていますが、確かに、前面下に覗き窓がありました。 http://nationalmaclord.web.fc2.com/kd32at.html でも小窓は構造上、側面にしか設けられないうえ、見にくいという理由から各社の仕様から消えたようです。でもタンク内の残量変化は使用者にとって知りたい情報(1時間前程度の”石油切れ”のお知らせでは夜間の給油作業や明け方の給油作業もあり得る)であると ダイニチは考えて下記のような画期的なタンク内の残量表示機能を考えたのではないでしょうか。 https://www.dainichi-net.co.jp/products/fh/convenience.html#cf1 私が調べた限りタンク内の残量を表示する機種はダイニチにしか無いようです。 検出方式はタンクの重量を検出して8段階表示しているようです。タンクがセットされる下面(推測)に”圧力ー静電容量変換センサー”(初期の体重計や電子レンジの食品重量検出に使われる)を使用しているそうです。おそらく他メーカーもきっと、追従すると私は思います。 家にあるファンヒーターは覗き穴加工をする予定です。でもダイニチ製だけはタンクの満了表示窓がセット時に中側を向いてしまうので、残念ながらできません。 覗き穴からの見え難さは100均のLED懐中電灯で補助すれば解決できます。 これで、タンクを出さなくとも、石油切れの数時間前の状態が確認出来るようになります。 皆さま色々な情報やご意見をありがとうございました。
トヨトミの石油ファンヒーターの場合は、タンクの受け皿になっている部分にスプリングセンサーが内臓をされていて、6段階で残量を表示しています。 DAINICHIの石油ファンヒーターにも同じセンサーが付いているかとは思うし、そうじゃないかも知れない。 石油タンクと、ファンヒーター本体で何も無ければ鉄板用のハサミで覗き窓を開ければ宜しいかとは重栖が、あまりお勧めをしません。
補足
トヨトミのスプリングセンサーで6段階の残量表示機能がある機種はどの機種ですか? スプリングセンサーとは重量の検出用でしょうか、あるいは単純なバネばかりの様なバネ長の 変化を見るスプリングでしょうか?
- tetsumyi
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この機能は製品の”売り”文句にもなるかどうかは良くわかりませんが 確かに小窓があれば便利だと思う人もいるでしょう。 これは、恐らく製品開発技術者の先入観によって小窓はなくなっていると思います。 灯油ストーブがアナログなのに対して、ファンヒータはコンピュータによるデジタル機器となっています。 従って、表示は全てデジタル表示にしなければならない。 温度管理もデジタル表示、故障もデジタル表示ですから、灯油残量が少なくなれば表示と警告音で知らせ最後は運転を停止する。 正にコンピュータががやることはこんなことで、融通が利かない。 コンピュータ社会は人が機械の都合で動かされるのだぞ!
補足
以前の石油温風ヒーターには灯油タンク意外には石油残量表示がありませんが最近の機種は操作パネルに8段階表示の残量デジタル表示がある機種も発売されているそうです。やはり開発設計者もユーザーの不評項目には対処せざるを得ないのでしょう。ユーザーの意見を無視するとメーカーとしても淘汰されかねませんからね。でも、コンピューターは結局はすべての分野では人間を超えることは出来ないのではありませんか?
- lemonade11
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タンクが本体と一体のものではなく、石油タンクを取外して給油するタイプの石油ファンヒータについての質問です。 例えば下記のような機種です。」←判ってますよ・・ だからメーターだと書いたのだから・・ あなたの貼ったURLの機種にも ありますよ・・http://www.dainichi-net.co.jp/support/manual/2016/fw3716le.pdf
補足
この機種もタンクについた油量計(満量チェック窓)は筐体外からは見えません。 質問の意味をご理解ください。
- lemonade11
- ベストアンサー率8% (2/25)
追記・・よくよく考えると付いて無い方が不思議なのだが?JISマークにパスした製品しか販売されて無いのだから・・ と 言う事で 結論としては メーターになってるものだと思います・・ 温度設定部分や その近辺に 昔の車のスピードメーターみたいな針か 又は 赤や黄色が浮き出る様な部分はありませんか? あれば それが灯油の残量計です・・
補足
タンクが本体と一体のものではなく、石油タンクを取外して給油するタイプの石油ファンヒータについての質問です。 例えば下記のような機種です。 http://www.dainichi-net.co.jp/products/fh/2016/fw3716le.html
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補足
そうですね。裏側から両面テープで貼り付けると簡単です。石油の匂い漏れも防げます。 あと、タンクの窓が少し奥まっていて暗くて見にくいのでLEDでの照明をつけると良いと思います。(それなりのわざと知識は必要ですが)100均のLED懐中電灯でも役はします。