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マンション共用部非常灯のLED化
- マンション共用部非常灯のLED化について考えています。
- 現在、共用部には古い蛍光灯の非常灯器具がありますが、更新したいと思っています。
- LEDの非常灯はまだ高価なため、安く済む方法を模索しています。
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質問者が選んだベストアンサー
具体的な配線方法です (1) 天井から出ているケーブルを器具への差し込み口から外す 古くなると、器具内の配線差し込み器具そのものからの 漏電がありました、したがって、線を直接結線します。 (2) 両端の口金、それぞれに2本電線が出ています 1本は安定器から、もう一本はグロー管から、ラビット式も同じ その線を、安定器、グロー球の付け根からカットします それを各々1本にスリーブでまとめます 両端の配線の内、どちらかの口金からの線は長く、どちらかは短い 長いほうの線をカットして、短い方にスリーブ結線して延ばします その上でテープで絶縁し、電源線と結線します 念のために、タイマースイッチの切れている時に配線を 安定器や、グロー球の取り付け器具は、配線をカットしているので そのままでいいです。 安定器を取り外すと、蛍光灯器具そのものを天井から外さないといけないので 無駄な時間です
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- 850058
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補足の補足です、以下サイトも参考に http://www.shinozaki-e.co.jp/LED/kouzi.html 下記資料は開いた後に下にスクロールして下さい http://www.jlma.or.jp/anzen/chui/pdf/JLA2008_100715a.pdf 部品等の販売店 http://www.akaricenter.com/akari_chokkankigu.htm
- 850058
- ベストアンサー率40% (329/817)
補足の補足です 私が使っているLED蛍光灯型直管は、両側給電(両ピン接続)方式 なので、2本線を束ねていますが、今後の共有性を考えると 安定器の2次側から出ているコードのみ1本のみのバイパス回路が 安心かと思います(2本束ねずに、両端に1本づつ)
お礼
ご回答ありがとうございます。
- 850058
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完全に電源と直結になるだけでしょうか。 ほかにヒューズとかなにかありますか? 裸電球と同じです、器機内にヒューズは不要です なお、取り付けてみると分かりますが、蛍光灯型LEDは 管球自体も、口金の部分も、まったくと言って熱を持ちません 蛍光灯とは発熱量が違うので、プラスティックの口金も 長持ちするのでは、と思います。 口金2本線は、1本だけでも良いのですが、口金の古いものは 接触の悪いものもあるようなので、念のために2本束ねています
お礼
ご回答ありがとうございます。
- yuki_n_y
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非常灯として蓄電池を生かす事は可能です(頭の中では) 下図の通り配線すれば良いのですが、バッテリーからのインバーター出力(端子)の問題があり、基盤を作る事に。 だだ、電気用品安全法等型式認定等受けている物は、むやみに改造は禁止で新たに認定を受ける事になります。 安価な回路図を考案してみてください。 一般の蛍光灯の改造は下図に なお、非常灯ランプについて、 建築基準法で定められている非常用照明器具は「白熱灯」と「蛍光灯」に限られています それを回避するため、各メーカーは建築基準法に基づく「国土交通大臣認定」によって LED非常用照明器具のリリースが可能に。 「国土交通大臣認定」とは火災時において 停電した場合に自動的に点灯しかつ、避難するまでの間に 当該建築物の室内の温度が上昇した場合にあっても 床面において1lx以上の照度を確保することができるもの 器具内配線改造は簡単なのですが、一人一日100台は無理です、首が痛くなります。 安定器も外す場合は、器具本体を外したり取り付けで時間がかかります。 利益が有れば何でも受けますよ
お礼
ご回答ありがとうございます。LED非常灯って大臣認定なんですか。どうせそんなの告示なんだろうからさっさと改正すればいいのに。蓄電池の寿命は数年だと思いますが、うちの機器は20年経過しているので蓄電池につないでも意味はないと思います。そもそも法令で必要な場所でもないですし。
- 850058
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非常灯としての照明個数は法で決まっています その場所だけは、高価ですが非常灯用LEDをつけます http://www.tlt.co.jp/tlt/products/facility/facility_led_indoor/led_emergency_light/led_emergency_light.htm ただし、それ以外は、ケースと口金さえあれば、そのままで良い訳です 電気工事士さんの日当は、地域にもよりますが、1日15.000円程度 慣れてなければ、1人で1時間に2台、慣れていれば4台は工事可能です
お礼
ご回答ありがとうございます。一応1面全面開口なので建築基準法上は非常灯の必要はないところです。何年か頑張ってLED非常灯が安くなればいいんですけれどね。
- 850058
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前回も回答しましたが 現在、古いマンションのグローランプ式の蛍光灯器具 直管、丸管ともLEDに交換しています。 もちろん、国産のLED蛍光灯型は高価なので、ネットでの 中国製です、国産でない理由は (1) 国産にしても、メイドインチャイナが多い事 (2) LEDランプそのものが開発途上であり、今後良い品物が 出そろうまでの間に合わせとして安価なのが一番 工事方法として (1) グローランプ方式の蛍光灯器具は、グローランプを外せば そのまま取り付ける事が出来ます、ただし、安定器の配線は残すので 安定器の電力(蛍光管の電力の10%程度)は使用します この場合、資格は不要です (2) バッテリー付き非常灯・安定器故障・ラビっトスタート方式の場合 配線を切って、電源線と直結します。 ただし、一般社団法人 日本照明工業会の見解では「推奨しません」 となっています、主な理由は、プラスティックの口金部分の 劣化のようです。 http://www.jlma.or.jp/anzen/chui/pdf/JLA2008_100715a.pdf 確かに、古い器具では、ボロボロと欠けるものもあります その場合は、3.000円程度の器具をネットで購入して 器具を交換しますが、ほとんどの場合、器具はそのまま使います ただし、電気工事士の資格が要ります 予算としては、器具をそのまま使うとして、LED管球が2.000円程度 1器具あたりの電気工事、時間にして20分程度です
お礼
ご回答ありがとうございます。やっとおっしゃる内容に理解が追いついてきました。前回は非常灯で蓄電池を無視する発想がなかったので頂いた案は考えなかったのですが、「法的に非常灯のいらないところだから非常灯でないLEDに器具ごと替える」という話になった時に「だったら既存の器具で直結してしまえばいいじゃないか」ということになり、やっと追いつきました。 口金が風化している箇所だけ蛍光灯型の器具を買ってきて器具ごと替えてしまえばいいのですね。一か所20分の工事が技術料含めていくらになるあわかりませんが、マンション全体で150か所くらいあるのでまとめてやってもらえば安くなりそうです。
補足
つまり既存の蛍光灯器具をソケットとしてだけ使うという事ですよね。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
電気工事が出来る人が居て、電材を扱っている店との繋がりが有れば、そこそこ安く手に入ることは有る感じですが。 ホームセンターより安く手に入るかもしれませんけど。 電気工事が出来る資格を持っていないようなので、家電量販店ではなく、電気工事を主にしている方に相談してみるのも良いかもしれませんね。 蓄電池も恐らく劣化しているので、丸ごと交換かなぁとは思いますが。 ただ一気にすると高額になるので、フロア毎に1年間隔で交換するとかはどうでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。すみません。工事はもちろん電気工事資格を持った業者さんにお願いする前提です。どうすれば合理的で安いのか思案しています。 既存の蓄電池付きの非常灯型蛍光灯を ・LED非常灯に器具ごと更新する。 ・非常灯ではないLED蛍光灯に更新するか(法的には非常灯はいらない場所なので) ・非常灯型蛍光灯に器具ごと交換する(LED蛍光灯はまだ高いので) ・器具を交換せずに直結配線してLEDランプをはめる。 などいろいろ考えているのですが、非常灯型蛍光灯だとLEDの直結配線はできませんという話。多分それは蓄電池があるからだろうと思って、じゃあ蓄電池もバイパスしてしまえばどうかという事です。 現在の器具は老朽化しているのは百も承知ですが、10年したらLEDよりも有機EL照明が普及するかもしれないし、だったら今多額の費用をかけてLED化しても後悔するかもしれません。数年すれば先が見えると思うので、安く乗り切れないかと悩んでいるところです。
お礼
ご回答ありがとうございます。安定器や蓄電池など物理的に邪魔じゃなければ残したままで直結配線できそうですね。 完全に電源と直結になるだけでしょうか。ほかにヒューズとかなにかありますか?