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LEDの経済性
LED電球の電力は既存品の1/10等のうたい文句が有名ですが、 家庭での電力消費のメインはエアコンであり、TVであり、冷蔵庫であり、ドライヤーだったり で蛍光灯、白熱灯は微々たるものだと思うのです。 私の家は3人家族の30坪4LDK、 毎月5000-6000円の家庭の電気料金とした場合、電球を高いLEDに無理して 変えるよりは、既存品がキレたらLEDに代えてみようかな(ぐらいが丁度良い)、 と思うのですが、詳しい方いらっしゃったら、この屁理屈みたいな理論に 考察をいただけたら幸いです。 よろしくお願いします。
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LEDの電気から光に変換する変換効率は、まだ蛍光灯を超えて居ません。 ですので、蛍光灯の方がお得なんですよ。 ただ、電球に変えるような場所であり、点灯してすぐに明るさが必要な場所などは、LEDの方が有利だったりします。 階段やトイレなどの様なスイッチを入れてすぐに使いたいような所です。 それと、電球型蛍光灯が使えない物(調光器などがついている機器)だと、調光器対応型電球型蛍光灯より、調光器対応型LED電球の方が値段も安いんですよね。 使う場所、用途などを考えながら選ばれると節約になりますが、選ばないとかえって損をしたりしますので、ご注意ください。 うちの場合、外の防犯灯が、電球だったものを、LEDに変えて、反応から消灯までの時間を長くしましたが、月に500円くらい電気代は下がりましたね。 まぁ、150Wだったものを、7Wに変えたわけですから、安くはなりますよね。 あとは、廊下の電気などもLEDには代えてあります。 長時間つけっぱなしの所は、電球型蛍光灯。 短時間で最初から明るさが必要な所はLED。 調光機能がついている物は、調光用LED と言う様な形で分けています。
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- qazwsx21
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前提の微々たるというのが少し違うのではないかと思います。→参考URL たしかに、エアコンと冷蔵庫とTVは割合が大きいわけですが、、、、、。
- seble
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もちろんそうですよ。 LEDを生産するのにも電力を使いますしね。 電灯をこまめに消す事が大事です。 ただ、蛍光灯をひんぱんに点灯させるとかえって電力を使うので、そこの見極めも必要です。 LEDは白熱灯と同じで、点灯時に特に電力を消耗する事が無い点も優れています。
- itou2618
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私も同じ考えで、今のLED照明の価格だったら、割りが合わないと思い、LEDに買換えません。 太陽光発電も、投資を回収できないのに、よくあんなものを屋根にのせるなあと、冷ややかに見ています。 でも、いろんな考え方がありますから、地球温暖化対策に少しでも貢献しようと、家庭の経済性を無視して、省エネルギーに努められる方を否定はしません。