首相適任者が、石原慎太郎氏しかいないという現実
今の日本は確実に、石原慎太郎氏を必要としています。
この戦後最大の国難に直面している日本を救えるのは石原慎太郎氏しかいません。
私は、石原氏に、残り少ない人生を燃え尽きて完全燃焼してもらいたいと思っています。
石原慎太郎氏の最大の武器は、その図太さです。
よく、石原慎太郎氏を批判する連中は『石原は何だか偉そうだ。』とか『いつも上から目線だ』などと言ったりしますが、私に言わせれば、そんな事は政治家を選ぶ基準にはなり得ません。
AKBの選挙じゃあるまいし人気投票をしているわけではないのです。
その他にも、批判者は新銀行東京の件を持ち出して、石原慎太郎氏を攻撃しますが、私に言わせれば、たったの1000億円の赤字がなんですか!?
そんな小さな事くらいで責任を感じてビビっているくらいでは、一国の長が務まるはずかありません。
日本の周辺国には、自分ところの国民がン百万人死んだくらいで、という感覚のリーダーがゴロゴロしているのです。
『このような連中と外交を展開できるのは、石原慎太郎氏しかいません。』
以前から中国は名指しで、石原慎太郎氏の事を右翼呼ばわりしていましたが、これは中国にとっては内心『石原にだけは首相になってもらいたくない。』という意思表示です。
それならば、日本国民としては石原慎太郎氏を首相に選ぶしかないではないですか!?
それから、石原慎太郎氏は以前、反米本とも言える『NOと言える日本』という本を出版した事がありますが、出版後に訪米した際には、当時、対日強硬派だったゲッパート下院議員を引き合いに出し、『私は、日本のゲッパートです。』とジョークを飛ばす余裕も見せました。
多分、石原慎太郎氏はこれでアメリカの議員達のハートをがっちりと掴んだ事でしょう。
他の議員ならば、反米本を出した後に訪米なんかしません。
石原慎太郎氏は文句なく、図太いと思います。
この調子でいけば、石原首相!?が訪中した際には『私は、日本の江沢民です。』などとジョークを飛ばし、習金平のハートをも、がっちりと掴む事と思います。
もう、どう考えても首相に適任なのは石原慎太郎氏しかいませんが、一つ難点なのは、もう少し若ければ良かったという事です。
事情通のみなさん、石原慎太郎氏でも二年くらいは活躍できますよね?
今の日本ならば二年続けば長期政権です。
補足
彼は老害以外の何物ですか?・・・・・・・・・・