瞬時にいいアイデアを出す方法はありますか？

質問

私は絵を描くことが好きで、なるべく多くの絵を描きたいと思っています。
１時間で完成させる落書き絵を１日１枚描いていきたいと思っているのですが、
いいアイデアが思い浮かばず、考えるだけで時間が過ぎてしまいます。
そのため無理やり思い浮かんだことを絵に描いてばかりで、落書き以外でも味気のない作品ばかりが増えて本当に悩んでおります。
満足のいく作品を安定して描けるようになりたいので、
もし何かいいアイデアの出し方や、みなさんが普段行っている方法などがありましたらご教示頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.4

E-1077 · ベストアンサー

本末転倒な全く見当違いの回答をしますけれど。
何故に一日一枚なのでしょう。なんのための縛りです？
一日に数枚描ける日もあるだろうし、一週間何も描けないっていう場合もある。
手を動かしているのは悪い事じゃないけれど、仕上げの時間を決めたり、ノルマを設けたりすることは、何のためなのか。という原点に還るべきじゃないかな。

テーマを決めたらどう？365日分の花言葉でもいい。格言でもいい。色でもいい。
毎日同じジャンルで違うことを続けるとテーマは見つかりやすいのでは？
動物を必ず入れるとか。人物なら歳をとらせるとか。同じポーズで洋服を取り換えるとか。髪型を変えるとか。なんでも出来るよ。

仕事になってしまったら、楽しめないよ。
楽しみが仕事っていうならそんなことで悩まないだろうしね。

お礼

一日一枚という縛りは、自分が遅筆のため、
少しでも多く作品を描いて自分の存在を知ってもらいたいからです。
描いた作品はTwitterに投稿しているのですが、
作品が少ないとやはりそもそも自分という存在を発信できないので
そのような考えに至りました。
しかし縛りすぎるのも確かに楽しめませんよね。
難しいことを考えずに描いたほうが結局は一番楽しくて
一番いい絵が描けるのかもしれません。
テーマを決めたり、必ず何かを取り入れてみるというアイデア
大変参考になりました。
楽しく描くという気持ちを忘れないようにこれからも描き続けます。
ありがとうございました。

回答No.3

moritaroh

たぶん、それはすべての制作につながっている大きな「テーマ」がないからです。
「テーマ」さえあれば、そこからいろいろなアイデアが湧いてくるはずなのですけれど。

1日1枚、すべてを別々の作品、と考えるよりも、あるひとつのテーマに基づいた連作というコンセプトやそのようなスタンスで考えていくといいでしょう。

もしくは、自分で不足を感じているのであれば、技術向上を目的に、1ヶ月程度、毎日自分の顔を描いてみたりだとか、そういった練習として利用してもいいです。

私は「作品」として意気込んで描いた絵は良いと思いますが、「作品っぽい雰囲気」を出そうと、ただ味のある絵であればいいと思って描いた作品はつまらないと思います。
それよりもあるテーマのうえで、何気なく考えたアイデアスケッチレベルのものの方が魅力的に感じるので、まずはそのテーマ探しをしてみるのがいいと思います。

お礼

テーマを決めるということがとても参考になりました。
私は「女の子」というテーマしか持っていなかったので、
そこが原因だったのかもしれません。
ただ上手くなりたいという気持ちだけで描かず、
ちゃんと作品に対する愛を大切にして描いていきたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

t_hirai

おもじゃん荘を利用してはどうでしょうか？
これでワードを作れば、お題ができるのではないでしょうか。

参考URL：

https://www.youtube.com/watch?v=rEmigjTaaV8&feature=youtu.be

お礼

休憩時などにやってみると思わぬアイデアに出会えるかもしれませんね。
新しい方法で楽しく見つけられそうです。
ありがとうございました。

回答No.1

nankaiporks

デザイン業界で働いています。
アイデアというものはすぐに出るときは出ますし、なかなか出ないことの方が多いですね。
日頃から何かを思い浮かべてたり、街中の広告などを見て頭の中にストックし、このテーマならあの感じがいけるな！という程度ですね。

絵というなら高校卒業まで鉛筆画を書いてました。
主にアニメのロボットやヒーローの模写から始まり、レーシングカーを写真を見ながら模写、最後はエンジン部分なども書き写してましたね。

どういう絵なのかよくわかりませんし、畑違いのアドバイスなので、どこまで参考になったかどうか…。

お礼

やっぱりすぐに思い浮かぶのでしたら苦労はしませんよね。
日頃からたくさんのものに触れてストックを増やす癖をつけたいと思います。
ありがとうございました。