• ベストアンサー

血液感染

以前に同じような事を聞いたのですが あらためてくわしくしりたいので しつもんしました。 以前歯医者に行ったとき 一人ずつ ゴム手袋は変えてくれていたのですが 治療中 その手袋で照明を触ったり椅子の高さを変えたりそして またそのままの手袋で治療を再開 なにか かんせんのかのうせいはありますか? とういうことだったのですが 具体的に どのような 病気に感染する可能性が あるのでしょうか? そしてその可能性はどのぐらいありますか? まだ子どもが小さくて 授乳中できになりました。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.4

感染が成立するためには一定数以上の菌やウイルスが体内に侵入することが必要です。 歯科器具で直接患部に接触する部分は滅菌されています。 他人の血液に直接触れていない手袋で相当量の血液内ウイルスを滅菌済み器具に移行することは考えにくいと思われます。 なお、感染力から言えば血液感染ではB型肝炎が最も強いと考えられています

参考URL:
http://www.campus.ne.jp/~lap/lap1/lap2/nlback/nl02/nl02-4.html

その他の回答 (3)

回答No.3

>その手袋で照明を触ったり椅子の高さを変えたりそしてまたそのままの手袋で治療を再開。なにかかんせんのかのうせいはありますか? 絶対ないとは言えません。 血液や体液を介して移る疾患はすべて可能性ありとなります。 よく聞く感染症だけでも、ウイルス性肝炎(B型・C型)・エイズ・梅毒などが考えられます。 >そしてその可能性はどのぐらいありますか? それは多分、誰にも分からないでしょう。 上記のような病原体は空気に触れると時間ともに弱体化し、やがて死んでしまいますので、汚染血液が付いた部分にどれくらいの時間をおいて、再度触れるかという問題もありますし、個々の免疫力の問題もありますし、汚染血液に含まれる病原体の量にもよりますので、専門家でも断言することは不可能でしょう。 ご心配ならば、やはり病院で「大丈夫でしょうか?」ときいてみられてはいかがですか。 医師の性格によっては気まずい思いをするかも知れませんが、その程度のことで不快感を表すような医師とはあまり付き合わないほうが良いと思います。 また、きくことによって抑止力にもなりますし。 以前、私も歯を長期にわたって治療していたときに、少し心配になり、注射針のことや手袋のことをきいたことがありましたが、その医師は快く答えてくれましたよ。

noname#39684
noname#39684
回答No.2

歯科医などで手袋をはめているのは血液感染性のウィルスを病院スタッフや患者さんにうつさないためです。通常の清潔のためにしているわけではないので、機材を触っても次の患者さんの前に手袋をかえればかまいません。歯の治療は血液の飛まつが飛び散りますので同じ手袋で次々に患者さんを治療していくと、どこかにC型肝炎などの患者がいると、感染を広げてしまいます。いくらなんでもそんなバカな歯医者はいないと思いますが、世の中は信じられないことが起きますので、一応手袋を換えているか、あるいは手洗いをきちんとしているか、それとなくチェックしてもよいでしょう。 実際的に血液感染として最も頻度が高いのはC型肝炎です。エイズも含まれます。患者さんごとに手袋を新しいものにかえていればそれらのウィルスに感染する可能性は非常に低いです。最近は歯科医も神経質になっています。どんな病気でもそうですが、確率はゼロか100%のどちらかです。

noname#7306
noname#7306
回答No.1

歯科の場合どうしても歯肉から出血する事が多いため感染の可能性があるので手袋を慣用的にしている所があるようです。ただしこれはあくまでもお医者様が自分の身を守るための行為であり、はっきり言って患者さんの事は考えていないようです。従って直近の患者さんが何か血液感染を起こす疾患を持っていてランプをその手で触り、次の患者さんにまたランプを触って触れれば感染の可能性が全くないとは言えないでしょう。血液感染の可能性のある病気と言えば医療現場では肝炎(B型、C型)、エイズ、成人T細胞性白血病でしょう。昔は予防注射で針を換えずに使用していたため肝炎がうつったり、現在でも医療現場で針刺し事故で起こっています。非加熱血液製剤によるエイズも耳新しい事件です。一般的にはある程度のウィルスがかなり体内に入らなければ起こらないとは言われてますが、じゃあどの程度の濃度でどの程度の量をどの程度の傷に付着させればどの程度の確率で感染するのかというのは、恐らくそういった研究をしている人はいないでしょうし、医学的な論文も出ていないのではないかと思います。血液内科、あるいは肝臓内科の先生にお尋ねになればもっとはっきり判ると思います。役に立たずにすみません。