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乙武さん
乙武さんは一種一級の身体障がい者でありながら幼稚園から大学まで普通の教育を受けていたそうです。彼は排泄、着替えは自力では出来ず、介助が必要です。そういう障がいレベルの人が普通の学校に通われることをどう思いますか?賛成ですか?反対ですか?
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介助する人をつけて、という条件付きで賛成しても良いかなという感じです。 そういう人が同級生にいることで、世の中にはこういう障がいのある人がいるのだということを直接的に学べるというメリットにもなると思うので。 ただ、障がい者当人にとって、本当に良いことなのかよく分かりません。 やはり障がい者一人一人違うだろうと思います。 一般的には普通の学校に通うより、同年代の健常者との交流の場でも設けた方が良いのかもしれません。
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- agiito
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とくに不都合がないのなら反対はしないです
- wam_f756
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あなたが 彼の立場なら どうしたいの?
- matsu-bokkuri
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他人に迷惑にならなければ良いと思います
- eroero4649
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反対する理由が分かりません。「自分のことが自分でできないから普通学級に入ってはいけない」になるなら、「授業について行けないなら普通学級に入ってはいけない」「じっと座っていられないなら普通学級に入ってはいけない」ということにもなります。「外国から転入してきてまだ日本語が堪能ではない」も十分NGの理由になりますよね。 そんな環境で育ったら、「普通じゃない人は普通の社会からスポイルされるのは当然だ」という価値観が生まれてしまいます。普通じゃない人と接する機会がなくなるからです。多様性を排除する社会は、とても健全とはいえないですね。 学校の中は、社会の縮図であるべきですよ。いいやつも、悪いやつも、頭のいいやつも、バカも、楽しい出来事も、嫌な出来事もある。そういう社会で自分の立ち位置を見つけるっていうのが学校教育の大事な部分のひとつでもありますからね。