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打撃 フェイント

空手やキックボクシングについて フェイントを織り交ぜれば相手のリズムが崩れると思いますが 頭の中でわかっていても相手のリズムを崩すことができません。打撃系格闘技においてフェイントはどれほど有効性のあるものなのでしょうか? またどんな時に織り交ぜればアドバンテージを取れるでしょうか?

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回答No.1

フェイントが上手くいかないときは複数理由が考えれます。 フェイントの技術:そもそも本当にその攻撃を繰り出そうとしているのが見えないと効果はありません。パンチなら本当にパンチする時と全く同じ気迫・スピード・タイミング・モーションでやらないと相手にばれてしまいます。 パターン化:同じフェイントを何度もやっているとその動きやパターンがばれてしまいます。別にフェイントだけの話ではなくパターンが少ないと読まれやすくなります。 フェイントの種類:一言でフェイントと言ってもいくつも種類があります。 ・打撃のフェイント ・ステップのフェイント ・目のフェイント 等々 例:パンチ系 コンビネーションを複数織り交ぜ、たまたま同じコンビネーションを続けて2回する。3回目も同じコンビネーションの入り方をし、相手のブロックが先走って動く所があればパターンどおりのパンチをフェイントとして使い隙を突く 例:キック系 ローキック主体のコンビネーションで攻める。そこで別のパターンに切り替えて(パンチコンビネーション等)素早く攻めている中とっさに先ほどまで散々見せたローキックのモーションに入り、ハイキックを入れる。 文字で説明するのにも限界がありますが、参考になれば幸いです。

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