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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真如苑の救い、そして仏教(宗教)の救いとは)

真如苑の救いとは?-家庭内の問題について

このQ&Aのポイント
  • 真如苑における「救い」とは、家庭内の問題に対してどのようなアプローチをするかということを指します。
  • 真如苑と他の仏教や宗教の違いは、「救い」の考え方や実践方法にあります。
  • 仏教や宗教の目的は「救われること」ですが、真如苑は個人崇拝が主体であるため、そのアプローチが他の信仰と異なる点があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 177019
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回答No.1

仏教信徒です。「救い?」何かその宗教を信じた事による「功徳、ご利益」でしょうか?「真如苑」は伊藤真乗、友司夫妻が「誰でも霊能者になれる」と主張し設立した真言宗系の在家教団です。「真如苑」で言う「お救い」とは布教・勧誘行為の事を言います。「仏教はそもそも救われる事を目的としている。」これを「成仏」と言いますが、他宗派においては死んでから成仏と教えていますが、私の宗派は「今、生きている間に成仏の境涯になる事」を目的としています。この「功徳」を頂くにはどのような条件が必要か?拝む対象物が正しいか、その教えが正しく今の時代に合っているか、という事です。「布教」にしても真言宗の所依の経典や「涅槃経」をいくら布教しても功徳は得られません。「批判的なコメントは遠慮」との事ですので、もっと詳しい質問の内容を書いて下さるとお答えしやすいです。

onayamisodan
質問者

お礼

177019さん。前回に引き続きご回答ありがとうございます。また、私の「批判的コメント、、、」に真摯に対応いただき、感謝します。 正直、救われる時期について真剣に考えたことはありませんでした。でも私は輪廻転生を信じているので、来世ですかね?一方で因果応報も意識しているので、悪い業は生きているうちに自分に返ってくるかと、、、。 真如苑の"救い"が布教・勧誘だとすれば、他人を"救う"ことにより、自分にも何かが返ってくる、その何かは真如霊界から得られるもの、という感じなのかもしれませんね(真如苑信者の方、違っていれば反論ください)。 功徳については、私は今の生活の中でできることをどれだけ積み重ねていくか(小さな善行を重ねること)だと思っています。例えば、朝夕きちんと先祖に挨拶する(仏壇に手を合わせる)ことはもちろん、ごみが落ちていれば拾う、席を譲る、というようなことでいいと思います。経典や涅槃経はそのあとかと。 ちなみに私の菩提寺は真言宗豊山派ですが、成仏の域は生前なのでしょうか、死後なのでしょうか? よろしければ教えてください。

その他の回答 (1)

  • 177019
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回答No.2

私は貴方ご自身を誹謗したりまた存在を否定したり、そんな事は一切致しません。ただ正しい仏法を信仰する私からすれば、「この考え方は可笑しいですよ。」と言った事を書かせて頂きます。「「真如苑」の救いが布教?勧誘?その行いが他人を救いそれが自分にも返って来る。」返って来ません。それは仏教では霊界や霊魂の存在を否定しています。何にも知らない人を霊魂や霊界の事を信じさせて供養を強要するのは可笑しいです。「先祖の仏壇に手を合わす・・」これも大事な事です。でも宗教には一番大事な拝む対象物があります。何を拝んでいますか?真言宗ですから「大日如来」ですか?そうであるならばこれも間違っています。なぜなら「大日如来は真実の仏ではありません。」空海は「秘蔵宝鑰(ひぞうほうやく)」の中で釈尊(お釈迦様)を大日如来に比べれば無明の辺域と貶めていますが、大日如来は釈尊によって説かれた理論上の生国不明の架空の仏であります。これに対して釈尊はインドで生まれ菩提樹の下で悟りを開いた実在の仏であります。従って実在の釈尊より理論上の大日如来が勝れた仏であるとする教えは本末転倒で間違いであります。釈尊は「この法華経は諸仏如来の秘密の蔵なり諸経の中において最もその上にあり」と説かれ法華経こそが最勝の経であり、真の秘密教であると自ら説かれています。このような教えを信じると一家にあっては柱が倒れ一国にあっては亡国となってしまうのであります。

onayamisodan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。177019さんの仏教に対するお考えよくわかりました。「霊界・霊魂の否定」これは考えたことがありませんでした。真如苑に関しては、私も否定しているので彼らのいう真如霊界については全くナンセンスだと思っています。ただ、事実を正確に把握しないと肯定も否定もできないので、記載したまでです。 釈尊についてはおっしゃる通りと思います。ただ、まだまだ不勉強なので、できることからコツコツと、という事でまずは仏壇から、という気持ちです。

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