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XPや2000を使って万全なセキュリティを作れるか

2017/01/20 03:08

XPや2000を使って万全なセキュリティを作れますか? ウィルス対策ソフトをちゃんとすれば大丈夫ですか?

yaeorigam
お礼率4% (73/1466)

Windows XP
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ada-596-3n
ベストアンサー率22% (828/3652)

2017/01/20 06:22 回答No.5

無理です。　もうマイクロソフトがサポートしていませんから。＊もし、セキュリティソフトを入れた場合でも・・・＝家の玄関前に警備員が立っていても、家の横壁に大きな穴が開いてる。様な状態ですから。マイクロソフトのWindowsUPデートでのセキュリティパッチが無いと、上記の様な状態になります。マイクロソフトがサポートしていないＯＳは、全て同じです。方法はありません。ユーザーは新しいＯＳに乗り換えるしかありませんね。現行ならWindows10です。＠ＭＳのサポートが無いＰＣを使うのは他人に取っても迷惑行為です。貴方個人のＰＣだけがセキュリティ上の脅威に晒されるだけなら、構わないのですが、脅威に乗っ取られた貴方のＰＣを踏み台にして、他人のＰＣを攻撃される可能性があります＝貴方は加害者です。

bardfish
ベストアンサー率28% (5029/17766)

2017/01/20 05:36 回答No.4

そうですね、電源を入れられないようにして誰も使えないよう物理的にロック(電源ユニットを取り外しておくとか)し、誰も手を触れられない場所に隠しておけば完璧なセキュリティが確保できます(笑) 実用面という意味では全然大丈夫ではないです。・ネット接続はしない・外部からの記憶メディアは接続しない・必要なデータなどは全て自分で手入力ということを徹底すれば外部からの脅威に対してならある程度なんとかなるかもしれませんけどw

USS-Enterprise
ベストアンサー率46% (272/580)

2017/01/20 04:40 回答No.3

もうそういう発想は諦めましょう。既に個人の工夫でどうにかなる状態ではないのです。聞き方を変えて何度聞いても同じです。

vaidurya
ベストアンサー率45% (2714/5983)

2017/01/20 04:29 回答No.2

万全というのは、理論上の概念でしか無いので理論の話をすると、延長サポート終了後のWindowsはセキュリティホールが発見されても、放置されるため安全性を確保することは、徐々に困難になっていきます。実際の被害の有る無しを気にする人もいますがほとんどの交通事故者ははじめての死亡事故で死んでいるんですよ。ですから「みんなが大丈夫だから」とか「今まで大丈夫だった」といった理由で安全を計ることはできません。そして、理論上は、安全性が得られません。ウィルス対策ソフトを過信する人もいますがそういう考え方は、恐ろしいことにウィルス対策ソフトの開発元の注意をそもそも読んでいないというところから始まります。 XP向けにも、インストール可能のソフトとウィルスパターンファイルの供給が続けられたりしていますが「それだけで安全」というわけでは無いことをメーカーが注意書きしています。仮に、そういう注意書きが無いソフトがあっても、それはあてになりませんし注意書きを見つけることができない人もより安全性には、ほど遠い運用しかできないと考えられます。もし「このソフトがあれば延長サポート終了後のOSでも安心」と明言されているセキュリティソフトを発見した人はまず、それをTwitterや2chや、Q&Aサイトなどで話題にしましょう。なぜならば、そんな妄言を掲げているならば普通は、誰もが「そのソフトこそマルウェアそのものではないか?」と考えるからです。セキュリティアップデートとセキュリティソフトは家の壁や窓や扉や鍵の破損と、ガードマンに例えられることがありますがガードマンが立っていても、戸締まりが成り立たなければ安全はありません。セキュリティソフトは基本的には、攻撃方法に対しての対策を設けるソフトです。ですから、まったく新しい攻撃手法が開発された際に、即時対応できません。世界のどこかで、ある程度の被害が出ることは避けられません。それでも、WindowsVista以降のOSであれば、同じ新しい攻撃を受けてもセキュリティホール自体がセキュリティアップデートで改修されていてセキュリティソフトがあっても無くても、その攻撃の影響を受けません。 (もっとも新しい攻撃への対処は、セキュリティソフトのほうが速い傾向があります) XPの場合は、セキュリティアップデートを受けられ無くなっているためまったく新しい手法に対しては、無防備になりますし… ウェブサイトを見ていて、攻撃に対する警告が出ていても勘違いや、誤った判断で、許可操作をしてしまって被害を受けるような場合もありえます。セキュリティの世界では、最悪最大のセキュリティホールはそれを使う人自体だと言われています。そういったいろんな判断ミスもありますしパスワードの漏洩のようなものも、人のミスから起きやすいと言われています。 XPを使い続けたがる人のほとんどは、専門的知識を持っていない人ですし XPを使い続けても大丈夫だとする本を、専門家が出版した例もありません。 (ただし無責任なフリーライターが出版した例はありますから誰か訴訟するとおもしろいと思います) 基本的には、攻撃する側の知識や開発能力に対抗できるだけの知識や能力が無い人には、安全を確保することはできないのです。延長サポート中であれば、Microsoftの人の能力の範囲でセキュリティホールが塞がれて、セキュリティソフト開発者の能力の範囲で安全性が高まるわけですが、延長サポート終了後はそれが万全では無くなり、それを補う能力が無い人には手に負えないのです。そうなると、状況にもよりますが、PCの買い替えやOSの変更が有効で予算の問題があっても、Linux系OSのようにセキュリティアップデートを受けられる現行OSでありながら軽量版として、XP時代のPCでも動くものが無料で配布されていてすでにインターネット利用においては、XPよりも便利かもしれないという状況にあります。