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男勝りとか日本語ってなんで節々に差別的なものが多い

女々しいとか男勝りとか日本語ってなんで節々に差別的なものが多いのか? 女みたいであることが悪口になる。男に勝つことが誉め言葉になるけど逆は全然ならない 女より強いねと言われても、男からしたら当たリ前すぎて別にうれしくないですし。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

それは、日本が母性社会だからです。 欧米は父性社会であるのに対し日本は母性社会と 言われています。 母性社会は弱者も強者も、有能も無能も 包み込む、優しい社会です。 苛烈な競争を嫌い、能力による差別を嫌います。 敗者に優しい判官贔屓になり、のび太が主人公になれる 社会です。 犯罪の発生が少ない国になります。 こういう社会はそれなりの素晴らしい点も多いのですが、 反面欠点もあります。 自我が弱く自律を妨げます。いつまで経っても子供のママ。 登校拒否とか対人恐怖症なんてのは母性社会の弊害です。 特に、対人恐怖症は日本人がダントツに多い病気です。 そういう母性社会の弱点を補うため、あえて 男が偉いようなことになっているのです。 男を旦那様、ご主人様とおだて、家庭に責任をもたせ 自立させるのがその意図するところです。 一見すると差別のようにも思えますが、これは 社会を上手く運営していこうとする技術で、 こういうのは先人の知恵なのです。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.4

戦がある社会では男女差は大きくなって行くものだと思います。男は凛々しく外と戦い、女は子を育て内を守る。 それがない平和な時代に農耕している限り、集団は男女は限りなく近づき性差なく才能と体力だけで格差が認められるのでしょう。 現在は平和な集団社会であり、昔の表現が多少ずれて感じられるのも不思議ではありません。戦中派の年代の方々にはゲイは受け入れられないし、子持ちで就職する母親にも違和感を表します。

  • angelo77
  • ベストアンサー率15% (304/2021)
回答No.3

男勝りって決して褒め言葉じゃないと思います。 日本語じゃなくても、女性の敬称である英語のMrs.、Miss、Ms.に対して男性はMr.のみ。 なぜ女性を既婚か未婚かで別ける必要があるのか、、、性差別はどこにでもあると感じます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

長い間武士の支配する世の中が続き、明治維新以降は天皇中心の世に変わったからです。将軍も天皇も女性はいません。確実に子孫を残すためには多くの側室が必要であり、父親を確定するためには女性の行動を制限する必要があったからです。側室を持たなくなった天皇家の血筋が危うくなったのは周知のとおりで、そもそもそういう風に繋いできたものだからです。徳川本家は既に女系が入っています。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.1

歴史と文化から考えれば、性差別的な言葉が多いのは自然じゃないでしょうか。 長らく男尊女卑だった事は御存知ですよね。

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