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普通の美術館ではBGMを流さないと思うのですが
最近、なかなか直接見ることができない絵画やいろいろな美術品を見せてくれるテレビ番組が増えてありがたいと思います。ただ、まず、かならずといっていいほどBGMが入ります。静かに観賞しようしたいと、大変気になります。普通美術館などではお静かにしてくださいと言われることがあるほどなるべく余計な物音は立てないのが常識だと思いますが。テレビではどこが違うのでしょうか。せめてBGMは副音声にしてもらえないかと思います。同じ作品でもBGMで随分印象が変わるはずですし、BGMの制作者の好みで当該作品の印象を変えてしまうことはあまりよいことではないと思うのですが…
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質問者が選んだベストアンサー
テレビの場合、 音声が流れないと放送事故と思われるからと聞いたことがあります。 テレビの音量をゼロにすればいいだけだと思いますが。
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- 2012tth
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> 普通の美術館ではBGMを流さないと思うのですが BGM を決まった時間に鳴らす事で有名なのがたしか? 米国に有る… https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8 ボストン美術館 展示物の時代や関連性のあるクラシック音楽を流し ていると聞きます。 さらに…姉妹館の? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8 名古屋ボストン美術館 でも?時間帯に寄り、クラシックが流れるそうです。 http://www.nagoya-boston.or.jp/ 以前、TV 番組でその様に言ってました。
お礼
なるほど、そういう美術館もあるのですね。貴重なお話でした。
- ithi
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kaitara1 さん、こんばんは。 そうですね。この手の分野の番組ってほとんど作品鑑賞の時間にはBGMが流れるんですね。意外と趣味のいい音楽だといいけど、悪いと台無しですね。私は音楽鑑賞も趣味なので何とも言えないですけどね。もっとも、美術館ではBGM禁止ですけどね。それはそれでいいんですよ。規則なんだからしょうがないですね。
お礼
ご回答を拝読し、テレビ番組も一種の自然現象と考えればよいのかなと思いました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
>同じ作品でもBGMで随分印象が変わるはずですし、BGMの制作者の好みで当該作品の印象を変えてしまうこと 私だったら音量を下げます TVだとどうしてもあれやこれやしたくなるもんなんですよ 無駄な効果音とか
お礼
おっしゃるとおりですね。何もしないと自分の存在が視聴者に全く意識されませんね。しかし対象に手を加えるのはなるべく控えてほしいと思います。
何かしらの「音」も入って、テレビ番組的には完成、ということなんだと思います。 番組制作者が伝えたい雰囲気、というものがあるのかもしれませんね。 気になるようでしたら、テレビの音を消してご覧になったらどうでしょうか?
お礼
つじつまが合いませんが解説などは聴いてみたいこともしばしばあります。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
https://youtu.be/gYAxIFXTgjE ご存知、世界の車窓からです。この番組では石丸さんの癒しのナレーションと共にBGMが流れますよね。 https://youtu.be/xfBXc3nONsc こちらは鉄道ファンの方がアップした同じような鉄道の動画です。ビデオカメラの取り扱いや編集ソフトの使い方も慣れていますよね。 この両者を比べて、確かにSLの走行音が聞こえるのはいいですが、じゃあずーっと見ていられるかっていうと、かなりの鉄道好きじゃないとつらいと思います。 私は動画編集もちょっとだけやるんですが、退屈な動画も上手くBGMをつけるだけで途端に「見れたもの」になるんですよ。BGMのない映像を10分見るのは結構な修行です・笑。私たちはテレビでも映画でもBGMがついた映像を見慣れていますのでね。 NHK特集などのドキュメンタリーで、BGMなしで淡々とナレーションがつくことがありますよね。あれ、寝ちゃいませんか・笑?どうしても退屈でね。だからBGMって大切なんですよ。動画編集のワークショップに行ったこともありますが、そのときの講師はミュージックビデオも作る人だったので、「どういう音楽をつけるかで映像の印象は大きく変わるから、そこもセンスが問われる」といっていましたね。テレビでは、音響さんといって音をつける専門の人がいますね。 昭和の頃に作られた芸術家のドキュメンタリー映像なんかは、BGMが入ってないのが多いです。よく展覧会の一角で流されていますが、必ずといっていいほど居眠りしてる人がいますよね・笑。
お礼
たしかにBGMがないと退屈なものになるというのは、私も身に覚えがありますが、ながら勉強はダメと言われた記憶もあるので少し複雑な気持ちになりました。
確かにBGMで印象は変わりそうですね。しかし制作会社としてもBGMとアイドルと解説員役の俳優とモブ役の俳優がいなければ成り立たない番組制作しかできないのではないですか。TV番組も最近は出尽くし感と教育的な内容の番組がめっきり減って、アイドル出せば良いじゃん感があります。知的好奇心をくすぐるような番組制作をして欲しいですね。 ところで、Googleで美術館の作品を詳細まで無料で閲覧できることはご存知ですか。 「Google Arts and Culture」https://www.google.com/culturalinstitute/beta/?hl=ja こちらならお持ちのデバイスで、無料で、微に入り細に入り、煩いBGMや騒ぎ立て注意しない子供連れ、マナーを誰よりも守っている顔のオバ様連れ、ところ構わずタバコを出そうとするオジサン、場所を勘違いしたカップルに構うことなく、気のすむまま閲覧することができますので大変お勧めです。
お礼
番組の構成上どうしてもそのようになってしまうのですね。納得です。ご教示のGoogleのことは全く知りませんでした。さっそく拝見したいと思います。
お礼
我ながら矛盾していますが、同時に流れている解説やナレーションは聴きたいのです。しかし時にはおっしゃっているような消音を行っております。