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キャラクターの弱点、急所の付け方が分かりません。

ファンタジー小説を書いてる者です。 キャラクターの肉体的な弱点、急所の付け方が分かりません。 闇には光、炎には水、草には炎、水には電気、使徒(エヴァンゲリオン)はコア、といった弱点や急所があります。 私の描いてる敵キャラだと、もし敵が5人だった場合、 幹部クラス+打撃が効かない鋼の肉体+それぞれの属性を身につけている という設定で、今のところ、倒す弱点として考えているのは、 ・身体を消滅させるほどの莫大なエネルギーをぶつける ・属性のエネルギー源であるコアを気合で破壊する ・脳を破壊して戦闘不能にする ・気合や根性で倒す➡無難 の4つだけです。 なので、これ以上の弱点や急所を思いつくのに苦労しています。 急所・弱点の種類が多ければ、倒し方も多様化するのではないかと思いまして。気合や根性で倒すのは最後の手段としてはありですけど、4つだけだとちょっと無理があるのではないかなと考え、質問しました。 他に思いつく倒し方があれば教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.7

ch000c0late さん、こんばんは。 じゃあ、ウルトラマンみたいにカラータイマーで3分か5分で一応その強みが消えてしまい、エネルギー補充が必要になるという設定はいかがでしょうかね?

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.6

普通に考えられるのは 1.相克となる属性での魔法攻撃 2.鍛えられていない部位(目、耳の穴、鼻の孔、尻の穴、口内など)への攻撃 3.内部破壊できる気功技(発経、通背拳など)の使用 4.特殊効果(耐性無効、弱体化、時間停止など)のある武器の使用 5.アイテムでの状態異常(催眠、酩酊、猛毒、石化、麻痺、混乱、魅了など)付与 6.相手の不利になる地形効果(溶岩、氷雪、砂漠など)の利用

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.5

気合や根性だけで倒せるなら不死身の肉体も属性も何の意味もないですよね。 単に打たれ強いだけで済んじゃう。 話的にも「うりゃあああ!」と殴ってたら勝ったなんて詰まらないし。 相手の弱点を探し出し、そこをいかに攻めるかの頭脳戦のほうが面白いとおもいます。 さて、 ・命(魂)を別のアイテムに転移させているので、アイテムを破壊しない限り肉体は不死身  ついでに、攻撃を避けつつ、アイテムを探し出し破壊するまでの追撃戦を書くことができますね。 ・プレッツェンポイントと呼ばれる、ピンポイントでウィークポイントがある  ダイヤモンドなどでもピンポイントで衝撃を与えれば自由に割ることができます。  同じようにどこか1箇所弱点があるとか。 ・不死身の肉体はお互いにエネルギーを与え合って成立しているので、全員同時に弱体化させないとダメ  一人だけ引き離すとか反属性エネルギーで弱体化させるとかで不死身を無効化させる とりあえず、つらつらと。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.4

同志討ちをさせる。 足場の悪い場所で戦い,火山の火口等に落ちる などはどうですか?

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.3

どんな作品を書かれているのかわかりませんが、敵は絶対に倒さなければならないのでしょうか。 ラスボスの代表格してサタンと戦ったとしましょう。 この場合、倒さずに終わることもあります。 人間界に侵攻してはみたものの「興が冷めた」「なかなか面白い余興だった」などと言って、魔界に帰って行ったりします。 こういうことが可能なのかどうか。 また、その幹部クラスのいる空間がどうなのか。 戦闘による強烈なエネルギーの影響を受けて、空間自体が消滅する可能性。 幹部といいながら利用されている可能性。 (妹の治療をしてもらうために → 実はすでに死んでいたとか) こういう場合は、かたき討ちさせることで倒せますよね。 他にも自滅させるパターンもあります。 力の暴走。(実は繰り出す技には回数リミットがあるとか) よくあるパターンの弱点を突く方法として「以前戦った猛者による古傷が急所」というのもあります。 普通にあるのは、神経毒などですよね。(毒や神経系の攻撃が利く場合は、結構あると思います) 他にも倒し方として。 大技を使うと、次の攻撃までにしばらく間があく。(そのすきを突いて倒す) 一点集中攻撃。(進撃の巨人はまさにこれでしょう) ほかにも非戦闘員(一般人)による加勢。火属性(火矢など)なら十分いけるんじゃないでしょうか。 非力な魔術師による、合わせ技を用いた加勢。 これが得られるのかどうか。 格闘ゲームのように、相手と対戦する以外にも倒し方はあります。 もう少し広い範囲で「倒す」ということを考えてもいいのではないでしょうか。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

思うのですけれど、莫大なエネルギーをぶつけるような倒し方はいわゆる「戦闘力のインフレ」を起こさないですかね。読者的には「その力で主人公が世界を支配できるんじゃないだろうか」あるいは「世界を破壊することができるのではないか」ってことになるし、「面倒な敵は全て波動砲で一掃」ってことになるんじゃないかしらん。 例えばヤマタノオロチは酒を飲んで酔っ払ったところをスサノオに倒されました。これは「相手の戦闘力をダウンさせた」ってパターンですね。 また、メデューサを倒したペルセウスは女神アテナから鏡面の盾を借りました。これは「人知を超えた存在が味方になる」というのと「特別な武器を使う」というパターンですね。 他には、その敵が打撃に対しては無敵の鎧のようなものを持っているなら、その鎧を溶かすような薬品を使うとかそういうパターンもありますね。そうなるとその薬品を手に入れたり作るための冒険がストーリーのメインにもなりますよね。 ファンタジー小説のネタ切れ相談はここでもよく拝見しますけど、どうもファンタジー小説の書き手さんは売れ筋のラノベやアニメに目を通していても、古典の神話や伝説譚をあまり読んでないような印象が強いんですよね。売れ筋のラノベやアニメも神話や伝説のパクリといえばパクリなんですよ。パクリっていうとちょっと語弊がありますけれど、なんていうのかな、何千年前から語り継がれてきた話なので、物語として普遍の手法があるんですよね。 困ったときは、古今の名作ですよ。

  • WhatisLOVE
  • ベストアンサー率34% (391/1147)
回答No.1

他のパターンとしては、よくゲームなんかである特定の場所を攻撃すればコアみたいな弱点が露出するとか。 複雑なものとしては、複数の属性攻撃を組み合わせると効果的な攻撃になるとか。 他には、無敵であることが弱点であるということ、例えば過去の例としては不死身の敵を、絶対脱出できない場所に閉じ込めるという方法がありました。ちなみに映画版のドラゴンボールでの方法です。 あとはメンタル的な弱点でしょうか。自分が最強である事、もうこれ以上戦うという意味が見出せなくなったとか、主人公が自分を越えるまで戦いを待つとか。ただ相手が人間みたいなものでないと、ドラゴンがそういう気持ちになるかどうか・・・。 どういった作品を作っているのかわからないので、アドバイスになったのか、そもそも質問の意図に合っているのかわかりませんが、頑張ってください。