- ベストアンサー
寿命間近のセキセイインコの治療について
- 寿命間近のセキセイインコの治療について質問します。インコは10歳を超えてから体調が悪化し、通院と治療について悩んでいます。インコの症状や現在の状況を詳しく説明し、皆さんの意見を聞かせてください。
- 10歳を超えたセキセイインコが体調を崩し、通院と治療の必要性について相談です。インコは左目の下に膨らみがあり、食事も摂らず嘔吐が続いています。獣医さんの意見も聞きつつ、どうするべきか迷っています。
- 寿命間近のセキセイインコの治療について相談です。10歳を超えたインコが体調を崩し、通院と治療の選択肢に悩んでいます。インコは弱っており、点滴と強制給餌が必要ですが、それでも苦しめることになるのではないかと心配です。皆さんのご意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うちにも、高齢の文鳥がおり、現時点では元気なものの、足が弱ってきていて、しょっちゅう止まり木から落ちるようになっているので、できるだけ外出を控えてそばにいてやるようにしています。 質問者さまのインコさんは、高齢に加えてはっきりと病気があるわけで、辛いですよね。 もしも、私なら、その状態であれば、通院はやめます。 薬をストップしたことを見ても、臓器の機能低下で、もう薬を投与しても、それを処理するだけの体力がなくなっており、かえって寿命を縮めると判断されたのだと思います。質問者さまの気持ちに沿うために、点滴や強制給餌をしてくださっているのだろうと思います。 人間のことですが、やはり、寿命が近くなると、点滴をしたり、無理に食事をさせないほうがよいといいます。そのようなことをすると、痛みや苦しみが出てくるそうです。 水分にしても、食事にしても、本人が必要とすることだけにしてあげるほうが安らかに最後の時を過ごせるようですよ。 寿命が近づくと、本人は、何か食べたいとか、のどが渇いて水がほしいとか思わなくなるようです。最後は枯れるよう亡くなるのが最も苦痛が少ない亡くなり方だと、たくさんの看取りをされてきたお医者様がおっしゃっていました。 動物も同じだと思います。 無理に飲み食いさせるより、その子の好きなこと、そばにいたり、なでてあげたりをしてあげるといいと思います。 2年前に看取った子は、最後は、いつも大好きだった巣に入れても入れても、出てきて・・・巣の中のほうが暖かく、体もラクなはずなのに、すぐに出てきて、私の顔を見て抱っこしてほしいと鳴きました。 てのひらに入れて抱っこしている間は、落ち着くのですが、巣に戻すとすぐに出てきて呼び鳴きをしていました。 幸い、亡くなった時は、お正月休みであったので、実家への帰省もせず、亡くなる前日は、自分の食事の時以外は、ずっと抱っこしていました。 インコさんのことを一番よく理解しているのは、質問者さまなので、インコさんは、どうあるのが幸せだろうか、と考えてあげると、おのずとどうすればいいか、選択できるのではないかと思います。安らぎのある時間を過ごせることをお祈りしています。 何かの参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
みていて泣けてきました。 自分もペットにそれだけしてあげられなかったので・・・。 通院はいいのか悪いのかなんてわかりませんが、 年齢的なことを考えると、やはりかかれているように寿命を考えたほうがいいかもしれません。 辛い文章になるかもしれませんが、私自身、ペットの死を何度か経験してつらい思いをしています。 思い出すと、泣けてきます 今も、泣きながら書いています。本当に飼い主さんのつらい気持ちがわかるので・・・。 安易に寿命とか、死という言葉を使いたくないですが、質問者様が書いておられるのと、 私自身の経験から、簡単に他人に発せられたくないのは分かっているので、 その考えで書いています。その辺は理解してください。 私としては、病院は通院のみ。ただし、本人が嫌がることは避ける。 注射を暴れたのでそれはやめました。(わんこです) お薬は大好きなお肉と一緒なら食べるので、それはあげていました。 最後は病院へ行くための車も嫌がったので歩いていきました。 だっこしたまま。 それも途中で暴れるようになり、やめました。 最後、私の腕の中でなくなりました。 鳥もかっていました。朝起きたらかごの中に転がっていました・・・。 私の手の中でたまごをうむほど私が大好きだったのに。 と、思うと、つらいです。 私は嫌がることは避けて、可能な限り本人が痛がっていないなら、そのまま治療を続け 自分の手のなかで息を引き取ってほしいと思いました。 今いるペットたちもそうしたいです。 もう、涙とまらなくなってきたので、この辺で・・・・。 少しでもインコちゃんの痛みが減って、体が楽になりますように。
お礼
あたたかい回答をありがとうございます。 質問文を書いている時も、涙が出てしまいましたが、 まるでご自分のことのように考えてくださっているあたたかい回答に、もう涙が止まりません。 質問文をあげてよかったと、これほど思ったことはありません。 通院をやめる=治療をあきらめる(生きることをあきらめる)という気がして、抵抗があったのですが、 点滴で大暴れ、そして給餌した直後に苦しそうにもどす姿を見ております。 それにも激しく抵抗を感じたのも事実です。 今の私ができることは、静かに過ごさせてあげることだと答えが出ました。 もちろん、治療をやめるだけで、最後まであきらめる気はありません。 もしかしたら、明日には元気なのでは?と期待もしてしまいます。 でも、その希望を失うことはするべきではないし、最後まで希望をもって向き合いたいと思います。 最低限のお薬と、たまの通院での安心。 インコ自身が、できるだけ苦しまない毎日を送れるようにしてあげたいと思います。 こんなしんどい時でも、私を求めてくれるインコに感謝もしています。 あたためている鳥小屋を出たがり、私の肩に止まって膨らんで寝てしまう。 困った…と思っていましたが、 インコ自身が望むことなら…と、あたたかく見守りたいと思います。 本当に、参考になりました、本当に親身になっていただき、ありがとうございました。
お礼
あたたかい回答をありがとうございます。 読ませていただき、私なりの答えを出すことができました。 通院をやめるとは、治療をあきらめる(生をあきらめる)という気がして、身を切られる思いでしたが、 大切なインコが、点滴で大暴れする姿を見ておりますし、 インコは、それを求めてないと思います。 それがはっきりわかるからこそ、今私が出す答えは、できるだけ静かに過ごさせてあげることです。 できるだけ、安らかで穏やかに過ごせるように…という気持ちで向き合う…と決めて、 身を切られる思いにはかわりありませんが、私の中での疑問は解消されました。 最低限のお薬で、できるだけ苦しまない毎日を…。 これこそが、私もインコも求めていることだと思います。 sybylla様の回答内にある、2年前に看取とられた鳥さんと同じく、 うちの子も、一番あたたかい鳥小屋から出てきては、私の肩に乗って膨らんでいます。 「困ったな」と、最初は鳥小屋の戸を閉めてしまったりしてしまっていましたが、 インコ自身が、それがしたいから…している。 そう思って、あたたく、肩や指に迎えようと思います。 本当に、あたたかい回答に感謝しています。 本当に、参考になりました、ありがとうございました。