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セキセイインコのクチバシが根元から折れてしまいました。
先日飼っている羽衣セキセイのオスが 発情中のマメルリハのオスに攻撃されてしまって、 クチバシが根元から両サイド折れてしまいました。 かろうじて真ん中でつながっているので 急いで止血したあとにボンドでくっつけました。 その後病院で強制給餌の指示をもらって そのようにしています。 足も少し怪我をして元気がなく、とにかく無理やり給餌して あとは24時間看護している状態です。 獣医は上クチバシが取れてもセキセイならなんとか生きて生けると おっしゃってくださいましたが、新しく生えてくる可能性は低いとのことでした。 クチバシが割れるなど、こういった症状のインコの情報などを お持ちの方がおられたら、ぜひ今後どうするべきか、 どうなっていったかなどを ぜひ教えてほしいです。 ケースに入れているヒナ用のむきえさをついばんでいる様子もあるのですが ちゃんと食べているのかはわかりません。 しばらくは元気がなくても、回復するものなのでしょうか。 どんなことでもいいです。よろしくお願いします。
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当方も、昔飼っていたインコのくちばしが ケンカによってとれてしまった事がありました。 その後6年生き、11年の天寿を全うした…と思います。 しばらくは元気がありませんでした。 30度保温で、隔離して24時間看護をしていました。 食事は、今まで通りにはいかないので気をつけました。 元気の無かった時は、水にブドウ糖を混ぜて少しでも カロリーを摂取してくれるよう勤めました。 (普通の水と、両方用意します) 獣医さんに相談されると、くれるところがあると思います。 殻つき餌だとくちばしに負担がかかるので剥き餌にし、 十分な量のシードを食べることが困難になる為 高カロリーペレットなどに切り替えてゆきました。 ペレットへの切り替えは、傷がすっかり癒えた後に時間をかけて 少しずつ、少しずつ行ったほうが良いです。 中にはできない子もおりますので、その位の気持ちで。 お大事に!
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- skp
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高校生の頃、母が1羽飼いで手乗りセキセイインコを飼っていました。 家人がちょっと目を話した隙に、ノラ猫が家の中にまで入ってきて、かごの扉を開け、手を中に入れてかき混ぜたので、だいぶ怪我をしました。 たしか足は大丈夫だったような気がしますが、 くちばしは面積で言うと半分なくなりました。 その後、生えてきませんでした 鳥の病院へ行き、手当てを受けました。 24時間付きっ切りで看病したかどうかは、わかりませんが、母は仕事もしていたので、そこまで看病しなかったかもしれません。 その時、4歳くらい。その後2年くらい生きました。 すぐに元気になり、おしゃべりもたくさんしていました。人間を怖がることも無かったです ただ、吐き戻しの癖があったので、おもちゃに吐いては食べの繰り返し。 ある朝、喉に詰まって、窒息して亡くなりました。 くちばしがちゃんとあったら、喉につまらなかったかもしれません。悔やまれます。 今のインコは猫には充分気をつけて飼っています。 昨年、網戸を突き破って入ってきた猫は、怒鳴って追いかけました。網戸だけのときは、猫の気配をいつも気にしています。(マンションの2階なのですが・・) 元気になられることを祈っています。 お大事になさってください
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご丁寧に貴重な情報を書いていただいてありがとうございました。 やっぱり生えてこないほうが多いようですね。 前向きに生えなくても生きていける方向で看病したらよいのだという風に考えていこうと思います。 一度猫に襲われると飼い主さんもトラウマになって網戸を警戒してしまいますよね。 私も他の鳥との放鳥を見直していくようにしようと思います。 でもその後元気になったということでほっとしました。 吐き戻しについても発情期などは特に注意してみることにします。 聞かなかったらそのときに対処できなかったと思います。 本当にご忠告ありがとうございました。
- popsong
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さぞ、ご心配のことと思います。 私にはこのような経験がないのですが、『手乗り鳥の健康の本』(ペット新聞社編、2005年)に「飼い主さんの体験談」として、大型インコに咬まれて上クチバシをとられたセキセイインコが載っています(p.40)。数行しか書かれていないので詳細はわかりませんが、写真入りで、怪我をした日は強制給餌をしたが翌日からは自分で食べられるようになったと書かれています(写真では上クチバシがまったくないようです)。 その記事では経過がまったくわからないので、何も参考にはならないかもしれませんが… 餌を食べているかどうか、わかりにくいですが、 比較的正確に量れる秤(デジタル式のキッチンスケールだといいかもしれません)で体重を量りながら、様子をみられてはどうでしょうか (量るとき、うちでは餌入れを置いてそれに乗せていますが、病院では小さな虫かごのプラスチックケースに入れて量っていました)。 家では文鳥を飼っており、クチバシの怪我は経験していませんが、鳥が3歳の頃、親指(?)を扇風機に挟んで折ってしまったことがあります。しばらくしてその指は取れてしまいましたが、その後も健康には特に問題はなく、10歳くらいまで生きました(もちろん、足が不自由なため、特に老後は止まり木などに止まれなくなったので、カゴにはタオルを敷くなど、少しでも楽にいれるよう工夫はしていました)。 家でも看護中は両親が交代で鳥を手に乗せて寝ていたので、看護は心配だし、大変だと思いますが、鳥は外傷に強いといいますので、少しずつでも良くなられたらいいですね。 複数で飼われると怪我もあると思いますが、今後は注意してあげてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、写真があって、ちゃんと生活をしているインコがいるというだけですごく励みになります。嬉しいです。ご指導どおり今日からキッチン電子はかりで体重をチェックし始めました。一応闘病日誌なるものもつけてみはじめました。足もすこし内出血があってまだ少し指が開き気味なので看護用のケースのなかで生活していますが、やっぱり籠の中が落ち着くみたいなのでしばらくしたら止まり木をはずした籠のなかにタオルを敷いて生活させてみようかと思います。 攻撃したマメのほうがずっと小さいので、すこし油断をしていたかと思います。生き物なんだから仲が良くてもある日突然気分が変わるものですよね。今後は良く注意してやろうと思います。反省しきりです。大変安心するご意見ありがとうございました。その本が本屋にもアマゾンにもなかったので出版社に問い合わせてみることにします。本当に教えていただいてありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 その後6年も生きたのですか。なんだか涙が出そうです。 獣医さんでは強制給餌でしか生きていけない場合は 安楽死のほうが良いかもしれないと言われ 私もあまりにも嫌がる強制給餌の姿に このままカロリーだけで生かすのは可哀想だと思い始めておりましたので どうしたらよいものか悩んでいて、本当にほっとしました。 ブドウ糖それからペレットと剥きえさも すべてそのようにしていこうと思います。 3日めの今日はヒナ用のエッグフードなどをついばめてきておりますので 少しずつ体重に気をつけて看護を続けていこうと思います。 丁寧に沢山情報をいただいてありがとうございました。 皆様に感謝します。