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アンプの電源をいきなり切る

古いアンプ+スピーカーがあるのですが、 古いので自動電源OFF機能がありません。 そこで電源タイマーをつけて無理やりタイマー機能を使う場合、 電源がいきなり切れるという状態になります。 アンプ的には電源ボタンではなく、いきなり電源を切ってしまっても問題ないのでしょうか?(コンセントをいきなり抜く状態)

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回答No.3

はじめまして♪ アンプや機器を、より大切に扱う。という意味からは、好ましい事では無い。と言えます。 細かい事を言わないで、実用的な範囲であれば、なにもモンダイは無い。とも言えます。 おおよそ、1970年代以降、オーディオタイマーと呼ぶ、電源タイマーを利用する事も一般的になっていましたので、実用面としては、なにもモンダイは無い。と考えるべきです。 トラブル原因と成る可能性、些細な部分も気を配る。という事では、避けた方が良い。とも言えますが、、、 まぁ、本格的なプロ音響分野では、ヤッテはイケナイ事として、最初から叩き込まれる事象です。すべてのボリューム(フェーダー)を最小にし、各種スイッチ系を確認した上で、スピーカーに近いが輪の機器から電源を切る。と言うのが「常識」です。 (音質最優先じゃなく、とにかく万が一のトラブルを避ける、安全運用を最優先とする業務関係は、まぁこんなもんですね。だれかがケーブルにつまずいても、配線が抜けず、躓いた人が怪我をしてでも、正常に音が出る事を優先する世界ですから。。。) 電源を勝手にオンオフする「おーディオタイマー」で、タイマー録音や、タイマー再生も一般化したのは、おそらく1980年代くらいからでしょう。 細かい事を言えば、デメリットは在るが、利便性や実用性で、おおきなメリットが在るんで、気にしなくても良い。と考えて下さい。 ただし、非常に貴重なビンテージ機器なら、不便であっても、より細かい配慮をされた方が良いかもしれません。

その他の回答 (3)

回答No.4

アンプの電源ボタンも、電源がいきなり切れるのです。問題ありませんw

noname#252929
noname#252929
回答No.2

よくありません。 本来アンプは、ボリュームを0に落としてから、電源を切ります。 本体の電源スイッチで切る時も同じです。 理由は、内部に残っている電気によって、瞬間的ですがアンプの機能は生きています。 その時に、電源を切ると、大きなノイズが発生し、そのノイズをアンプで増幅してしまうので、ボン!という音が出るのです。 この音は、スピーカーにとってとても悪い信号です。 (当然アンプに対してもよくありません。) まぁ、気にしない人もいるので、なんとも言えませんが。 本来の意味からいうと、やめた方が良い行為なんですけどね。 ボリュームが絞られている状態なら、そんなに大きな音にはならないので、そんなに問題はないとも言えますが、良いか悪いかの2択だとしたら、悪いとしか言いようがないという感じです。

  • furafurax
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.1

大きな問題はないと思います。特に古い機器でしたらCPU制御とかしていないですから。一般に電源回路は,トランスで電圧を落とし(真空管の場合は上げることが多い),整流して直流を得て,回路を働かせています。コンセントをいきなり抜いたりした場合,整流後の平滑用コンデンサーに溜まっていた電荷で短い間動作が続きますが,電圧が下がって音はなくなります。アンプの出力がトランスレスの場合,電圧が下がる過程でプラスマイナスのバランスが崩れ,スピーカーに電流が流れることはあるかもしれません。大出力のアンプの場合は多少問題になることもあり得ます。たいてい,「ぽこ」っと音がして終わりですが。

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