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東京・ソウル・上海、どこが楽しい?
九州出発なので時間的にはどこに行っても大して変わらないのですが、東京・ソウル・上海ではどこが一番楽しいですか? ちなみに、どこも行った事ありません。
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- marisuka
- ベストアンサー率38% (657/1685)
三カ所のどこにも行ったことがなく、短期間の旅行だとすれば、東京です。 上海は自由に動き回れる人であれば、短期旅行としてはけっこう楽しめる街だと私は思います。ただ慣れていなければ行動の自由がきかない。ツアーならそれなりに楽しいのかもしれませんが、自分が楽しいと思える所でも時間を制限されるので、結局消化不良になる。しかも時間的なコスパが悪い。 ソウルは、ツアーだと上海と同じ。まあ有名観光地は都市部に集中しているので、それなりに観光はできますが、自由がきかず、消化不良でコスパも悪い。おまけに文字が読めません。中国であれば漢字なのでなんとか想像がつくのですが、ハングルは全く想像さえつかず、ものすごいストレスになります。 東京なら文字が読めて話もわかるぶん、上記のような不自由さも不便さもなく、好きなところへ行けます。そのぶん楽しさもま増すでしょう。 ツアーでいいなら上海。自分で行くなら東京。よいご旅行を。
中国に住むとストレスがたまるので 旅行にしたほうがいいね。 上海は地方から来たひとが 多くオープンな感じがしましたね。 日本人のバックパッカーを見たとき、 びっくりしたのを覚えています。 浦江ホテルというすごい良さそうな ホテルが一等地にありましたが いま改装したみたい。 そのホテルの階段に雲南省の 民族衣装を着たひとがいつも座っていて 手編みの小物を作ってました。 サイフを買ったのを覚えています。10元。 チャックが半年近く壊れなかったのは 奇跡的なことです。 すごい美人とベルトに携帯電話つけた おじさんのカップルを日本人の男性が 苦虫を噛み潰したような表情で見ていたのが ちょっと面白かったです。 それは中国特有です。
- twin-dog
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トータル的に言えば当然、東京。 上海は人口は多いが、街としてまとまりがない上に、日本人観光客が普通にいける繁華街は南京東路くらいしかない。ちなみに上海で代表的な風景である外灘は南京東路のすぐ先。 租界時代の洋風建物などの歴史的建造物は南京東路、外灘周辺以外は目先の利益だけを負った乱開発のせいで、今ではほとんど消え去ってしまいました。 外灘の対岸の上海ヒルズ(別名栓抜きビル)(ほんとの名前は上海環球金融中心)やネギ坊主タワー(これもほんとの名前は東方明珠電視塔)などが有る陸家嘴 は基本ビジネス街で、有るのはビジネス超高層ビルと上海トップクラスの金持ちが住む超高級タワーマンション群なので、今の時期だと吹きさらしの強風が強いし、その中を移動するにも観るべき建造物は互いに結構距離が有るので、強風吹きすさぶクソ寒い中をかなりの時間歩き回ることになります。 またここも展望台などの入場料がバカ高なので、けっこういらん事で散財することになります。 観光客が大勢行く豫園は確かに明から清時代にかけての建物だが、なんだか訳のわからない建物が狭い敷地内にごちゃごちゃ立っているだけで、日本人観光客どころか私の友人の中国人でさえ「一回行けばもういい」って程度のものでしかない。 それに入園料が中国物価からするとべらぼーに高いし。 豫園横の豫園商城も観光客目当ての訳わかんない土産物ばかりで、購入意欲のわかない物ばかり。 しかも日本人観光客とわかると値段はボッタクリ値段。 またたくさんのパチ物店が集まっている上海科技館下のマーケットも、外国人観光客、特に日本人観光客にはとんでもないボッタクリ値段でパチ物を売りつけようとする。 それこそ交渉で得られる最低価格の10倍なんてのは当たり前。 一枚20元くらいの価値しかないブランド物のTシャツが200元とか250元とか平気で言ってくるからね。 食い物は基本「中華料理」と「中国料理」は別物と考えておいた方がいいです。 「中華料理」はあくまでも「中国料理」を基本として日本人の繊細な味覚に合わせて独自進化した料理ですが、「中国料理」は中国人が日常食と普通に食べるものなので、味が濃い、塩分や唐辛子などのスパイスが効きすぎていて辛い、酸味が強すぎる、日本人は辛すぎる場合はご飯を食べたり水を飲んで辛味を薄めるが、中国では辛すぎるものは反対の甘いものを食べて辛味を抑えるというのが基本。だから甘いものはゲロ甘な物が多い。 また当然のことながら大量の油を使っているので、思いっきり悪玉コレステロールを摂取できる。 この料理に使っている食用油が曲者で、かなりのレストランで地溝油(下水から採取した廃油を再生成した油)を使っており、はっきり言って重大な健康障害を起こす可能性がある。 こんなとんでもない油をお皿がプールになるくらいに使っている。 基本中国人の商売人は、自己の利益のためには客のことなど考えない。 そのため未だに中国各地で食品事故が連日のように起きている。 それこそ上海市内のそこらちゅうに出ている屋台で売られている食品などは、豚や牛の死肉を地溝油や日本なら食品衛生法で使用が禁止されているような成分がばんばんに入っているような調味料を使って調理したような物ばかり。 現地の中国人でさえ、ある程度の生活水準にある人たちは「病気になりたくなければ屋台で売ってるような食い物は食べるな」と言ってます。 またこれは屋台や民工街にある食堂だけに限らず、そこそこ小奇麗なレストランでも裏で平気で使っていたりする。 だから中国人でさえ、「中国の食品は信用できない」と真顔で言います。 それと基本中の基本である、「米が不味い」と言うのもあります。 まぁ、上海でも実際に住んだり何回も訪問して、時間をかけて探せば良いところもそれなりにありますが、1回2回1週間未満の短期滞在程度じゃ、いい思い出よりも悪い思い出のほうが多くなるんじゃないかな? ちなみに私は上海在住5年目の日本人ですが。 ソウルは一言で言うなら「出来の悪い、東京の劣化コピー」ってとこです。 雰囲気的にはまさにそう思う。 ソウルに限らず、韓国国内でそこそこの街に滞在していると、まさに「日本の劣化コピーだな」と思えてならない。 違うのは看板や標識の文字が日本語でなくハングルだということ。 それにソウルもこれと言って観るべき物はあまり無い。 明洞なんてまさに原宿の劣化コピーだし、景福宮だって建物の殆どが近年の復元だから、日本の古い寺院や現存天守閣があるようなお城のような、本物が持つ重厚な歴史観なんてものはない。 ロッテワールドも付き合いで一回だけ行ったことがあるが、なんか大きめのビルの中を全部遊園地にしたようなところで、「これならまだ浅草の「はなやしき」のほうがよっぽどまし」と思ってしまった。 韓国料理も以前韓国に長期滞在していた時に本物のローカルフードを毎日食っていたので、ソウルの観光客目当てで、メニューが日本語で書いてあるような韓国料理レストランの韓国料理などちっとも辛くないわ、値段はべらぼうに高いわで2度と来ないと思いました。 そんな店でも、となりの席で食っていた日本人観光客の姉ちゃんたちは「すごい辛いね」とか「このキムチもすごい美味しい」とかいって喜んで食ってましたけどね。 といった感じで、私としては東京以外の2都市に関してはあまりお勧めしませんけどね。 まぁ、気軽に「海外旅行気分を味わいたい。」だけなら上海、ソウル辺りでもアリかもしれませんが。