ドイツの街並み(とくに古い町)の秘密について
こんにちは。
ドイツの街並みがどうして今でも、綺麗に残っているのかの質問です。
ドイツには、Stadt(街)とどこの地域にも大体Alte stadt(古い町)が、存在していますよね?フランクフルトに行った時には、Altestadtなるものがありました。コンスタンツに行ったときには、1500年代のものや、それ以前のものも、今現在しっかりと残っていました。
しかし、なぜこのような、古い町並みがドイツのいたる所にあるのでしょうか?
日本でも、ほぼ戦時中に古い建物などは、崩壊し、現在では新しい街並みが作られているといってしまっても過言ではありません。
私はドイツでも、戦時中は、日本と同じような状況だったであろうと考えます。
しかし、ドイツは日本と違い、古い町並みが、新しい街並みと混ざり合いながらも存在している。
確かに、日本にも京都や奈良といったところには、古い町並みなるものが存在しています。
しかし、東京、横浜、大阪は…。と聞かれると、そういうものはまずないとおもいます。
そして質問です。歴史的に何か、ドイツの街並みを保つ為の運動があったのか?街を守っていこうという、法律があるのか?
そういうことを知っていらっしゃる方がおりましたら、教えていただけると嬉しいです。
お礼
韓国のインフラが日本統治時代に作られたからだというご意見ですね。東京駅はアムステルダム中央駅がモデルのようですね。