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職歴が浅い20代後半以上の人は二度と就職できないと

職歴が浅い20代後半以上の人は二度と就職できないという現実を見てしまいました。フリーランスなど在宅ワークでそれなりに稼いでいる人なら就職する必要はないのですが、そうではない人に徹底とした支援をしたほうがいいと思います。その人達に投資して税収を増やすのです。その人達が安定的に稼いで結婚して子供を儲け、そのサイクルを繰り返せば、真の意味で少子高齢化が徐々に改善されるでしょう。最後まで異性との出会いがない人は仕方ありません。その人自身が起業すればなお理想的です。 ただ、残酷な現実を述べさせていただきます。支援しても若者が就職して継続できない場合、ブラック企業など会社自体に問題があることを除いて、安楽死にしたほうがいいでしょう。今の日本にそんなお金はありません。月12万円程度のベーシックインカムの導入が理想的ですが、現実は厳しいでしょう。日本政府にその考えはないようです。 介護福祉士ではなく社会福祉士の道を歩もうとした自分の見解ですが、お金がなくて福祉大学に行けませんでしたがね。介護の仕事すら就けなかった自分が言うと説得力はありませんが、今は在宅ワークで月12万円ぐらい稼いでいます。 政府は高齢者に対して徹底した支援をしており、若者に対しての支援は消極的です。なぜなら、高齢者は選挙に行き、若者は選挙にほとんど行かないからです。選挙対策も込めて、政府は高齢者を支援しているのです。未来ある若者を支援しないとは、嘆かわしいかぎりです。 みなさんの感想と意見をお聞かせください。 PS:カテゴリ違ってたらすみません。

みんなの回答

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.6

何を質問しているのかわかりにくい投稿ですね. 「少子化対策のために職歴が浅い20代後半以上の人に国家が投資すべき」という主張であれば,少子化対策への政策優先順位からすると,保育所・放課後保育施設,一人親への経済支援,義務教育関係費(学用品や給食)の国家支援,給付型奨学金の充実・・・といった政策のほうが優先されるべきと思います. 質問の後半は,実体験からして「高校→大学→安定した就職」というコースに乗れなかった者は,もう,ずっとワーキングプアにとどまるしかないという嘆き節と理解します.質問者の実体験でしょうが,世の中にはいくらでも別の展開があるということも事実です. 私の知り合いに某建築会社で50歳で年収800万を稼ぐシングルマザーがいます.彼女は33歳で二児を抱えて離婚しました.建築系の会社で非正規の事務で働きながら通信制短大の建築学科を卒業し二級建築士を受験して合格しました.さらにインテリアコーディネーター,施工管理などの資格を併せて取り,45歳で一級建築士になりました. 質問者がどの程度の努力をしたのか,どの程度,国家の補助制度を調べて活用したのかはわかりません.「職歴が浅い20代後半以上の人」はきびしい状況にあるかもしれません.しかしながら,そこから自らの努力で抜け出すことは可能です.

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.5

たしかに、まっとうに稼いで生きたいと思う気持ちを、社会の仕組みにたたき潰されたりすると、落ち込みますよね。 昔は再配分が行われやすい仕組みでしたが、最近は福祉に使うといって消費税を増税し、福祉を抑制し、建物や軍事や発電施設などに税金を使うことより、トリクルダウンは逆向きに起きているような気がします。 ただ、ここで消極的にならずに、胸を張って生きたいと思う人もいて、調べた結果まだできることがあると思って行動している人がいます。 ・働く場合の最低賃金が時給1500円を要求(毎日8時間、月20日働く場合は24万円。ベーシックインカムが月12万円のケースを超えます)。 ・介護士・保育士の給料をあげる。 ・奨学金を給付型にして最新の勉強や研究ができる環境をつくる。 ということに賛同する人が多いということをデモや集会などで示し、政治家にも話をしていくということが日本で、そして米国でも行われています。 http://aequitas1500.deci.jp/minwage/1502/ あと、少し前から、若者の上限を30じゃなくて、氷河期世代(いま43歳くらい)までにすると訴えてきた人もおり、ハローワークの若者支援は40歳までということになり、一部実現していると思います。

参考URL:
http://aequitas1500.deci.jp/minwage/1502/
  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.4

ん?その頃、就職しましたけど、何か? 25、26くらいだったか、未経験でシステム会社に入って それから転職して、エンジニアとして働いてます。 人それぞれでは? そのシステム会社で気に入られた理由で 言われたのが挨拶です。 当時、2人受けてて、私は試験はボロボロ 1人の方が点数は良かった。 けど、私は飲食のアルバイトしてて、挨拶慣れしてたので 元気良さそうに感じに思われ採用されました。 それも全くブラックではない、小さいけどホワイトな会社です。 現実ってのは、人それぞれ違いますよね。 もちろん政治的には、高齢者向けの方が 票が入るので、高齢者向けの政策寄りに なるのかな。 ベーシックインカムとか、多分、北欧とかヨーロッパあたりの政策でしょうが、あれは専門家が言ってたけど人口の少ない国とかにしか合わない政策らしいですよ。 良く北欧どうこう言っている政治家は 理想だけで現実的ではないらしい。 最近の人は、行動力がなく諦める人が多い傾向なのかな。 そういう質問ばかり上がりますね。

回答No.3

 還暦過ぎのオジサンです。 > 未来ある若者を支援しないとは、嘆かわしいかぎりです。  はい。私も全く同感です。『低所得高齢者』は自己責任ですが、親の経済的事情で向学心に燃える若者が『貸与型奨学金』なんていう、要は『学生向けローン』を契約させられ、何百万と言う負債を背負って社会に出る。私の大学の後輩にもそんな若者は結構います。中古のマンションなら都内に買える金額です。こんな国に『未来』なんてありません。  しかし、そんな政権を選挙で選んでいるのもこの列島の住人なんです。『日本死ね!』なんて言わなくったって早晩死ぬでしょう。

回答No.2

>なぜなら、高齢者は選挙に行き、若者は選挙にほとんど行かないからです。 これ、よくいわれますが、経済活動、生産・消費活動の要も、今はこの高齢者層なんですよ。 ご質問者さんが何か事業をされていると分かると思いますが、従来の購入層を対象にした商売は多くが縮小をごくごく一部を除いて続けています。 経済活動を担っていない人たちを支援したらおかしいですよね。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

>未来ある若者を支援しないとは、嘆かわしいかぎりです。 その通り。ただ、若者に働く気がない人も相当数いることをお忘れなく。 ニートっていうのは働く気がない人です。 現代日本では、一般的には、働いていない人全般を指す事が多く、ニコ動や2chでは、さらに「働く意思がない(ように見える)人」を指す意味でも使われる事が多い。また、そういう状態のキャラクターをさして使われることもある。 http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88

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