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自衛隊で戦闘機パイロット以外を志願した動機

戦闘機パイロットは子供の憧れの仕事です 戦車や潜水艦もなんとなくわかります でも歩兵や機関士や整備員になりたい子供というのはイメージできません どうしてその役割を志すことになったんでしょうか 動機や背景を教えてください

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  • E-1077
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回答No.2

えーっと友人が陸海空にそれぞれいるので、聞いてみました。 別にパイロットに憧れる人を否定しないけれど自分はそうではなかった。 (だから子供のあこがれだと決めつけて考えるのは止めた方がよさそうですよ) 機関士・整備士の方が優秀であるという説 (つまりは機械いじりがそもそも好きである場合、運転手よりもクルーの方が良いっていう人は少なからず存在するってことです) 銃を撃てるならどこでも良かった (警察官じゃあダメみたいです。) 第二次世界大戦に行った伯父の話だと、適性検査で振り分けられたとか。もちろん志願することもあったそうですけれど、前線に行くっていうのは後から付け足された情報だったとか。よって陸軍歩兵部隊になったそうです。 戦車・潜水艦については異論はないですけれど、普通の駆逐艦やイージス艦に乗りたい!という人もある程度の割合でいます。むしろ多いと思います。 よってですね、この質問の根本的な情報が、あなたの個人的見解と狭い認識による偏ったものだということになるのではないかと思うのですが・・・・。 現在、某航空会社の整備士をしている友人がいますが、パイロットよりも高給です。彼のハンコがないと飛行機が飛ばないんです。パイロットより偉いんだって。最初からそういう学校行って、今はものすごく上になりたくないので(現場に居たいから)適当なところで昇級試験を受けずにいるらしいです。 表舞台に立ちたがる人と、縁の下の力持ちとして活躍するのが良いとする人と、必ず双方いるんです。別に特別な理由で裏方に回るわけではないのですよ。もちろん、裏方がいないと表舞台も成り立たないのですからね。

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  • eroero4649
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回答No.3

潜水艦は臭い(密閉されてるので)し、狭いし、一度出港したらいつ帰れるかわからない(任務の秘密性が飛び抜けて高い)ので乗りたくないっていう人は結構多いみたいですよ。 なにしろどんな任務でいつ帰港できるか、それを知っているのは艦隊司令と艦長だけなんていわれるほどです。士官も海に出てある程度のところでようやく艦長から「今回はこういう任務だ」っていわれるそうです。 それだけにアメリカ海軍でもロシア海軍でもイギリス海軍でも、潜水艦乗りというのは自分たちは特別なエリートだという意識が強いそうです。身内の結束がものすごく強くて、アメリカのノンフィクション作家がある潜水艦乗りにインタビューに行ったら「よそ者が首を突っ込むな」と断られた挙句に、他の人のところに取材にいったらその人から連絡が回っていて誰も応じてくれなかったということがあったそうですよ。

  • 177019
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回答No.1

私も若い頃自衛官でした。私は銃器に興味があって銃を撃ちたかったので、最初から歩兵(普通科隊員)を希望しました。仰る通り戦闘機パイロット、戦車、潜水艦は憧れかも分かりませんが、誰でもかれでもこの夢を実現できるものではありません。厳しい適性検査や体力テスト、学業においても優秀な成績で、これをクリアした一部の人がこの何兆、何億するこの機器を操縦する事が出来るのです。

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