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サークルの会計で
大学のサークルで会計を去年度やっていました。 決算書の不備、領収書の破棄(前年度からの引き継ぎ不足で、故意的ではありませんでしたが結果的に破棄しています)があり、支援金を出している大学の方から、今年度の支援金が全額出ないかもしれないと言われているのですが、 もし全額出ず、その差額(何十万になると思います)を埋める(サークル内で責任を取る)場合、 会計やそれに携わる者が、その額を補填することは普通なのでしょうか? 周りの人は仕方ないと納得していましたが、額も額で、親にも相談しないといけないと思うぐらいなのですが、どうなんでしょうか…。 一つの組織に深く長くいるので、判断力というか、客観的な意見を聞きたく、質問いたしました。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
会計責任者が領収書類の管理を分掌します。ですから領収書類が無い場合には当該費用の支弁自体を拒否する義務があります。これが会計公準で、領収書類不備を理由に減額された場合、着任前の不備を理由とするならば前任者が、貴方の責任なら貴方が負担します。 もし必要なら背任容疑で前任者を刑事告訴する義務さえ存在します。
本来なら、サークルの運営上の規約とか規則といったものがあるのかどうかというところです。規約に、ミスをした会計係は責任を取って補填するというような内容があるなら、やむを得ないことです。 ただ、サークルにはいろいろ役職があると思いますが、着任するにあたって、そういった規約を読み理解した上でする必要があります。その上で責任を持ってきっちり仕事をするということになります。 引き継ぎをきちんとしていないくらいなので、前任者の責任も大きいでしょう。 現実的には、従来より少ない予算でのサークル活動を行うことだと思います。 どうしても不足するという場合、みんなで少額を出し合うといったところで、会計係は責任を取る意味からいくらか多めに出すくらいではないかと思います。 せいぜい一万とか二万程度であれば、会計係が補填するのもありかもしれませんが。
- WhatisLOVE
- ベストアンサー率34% (391/1147)
そんなブラック企業みたいなサークルは辞めてもいいのではないでしょうか。 あくまで故意ではないミスなので、これを一人で被ることはありません。 そもそも会計を押し付けられているわけですから、押し付けた他の人にも責任はあります。 みんなでちょっとずつでも出し合うのが最善だと思います。それをしてくれない仲間なんて、一緒にやっている意味はありません。今回の責任を取る形で辞めるいい機会です。 あとは今年度は規模を縮小しての活動にしてはどうでしょうか。知恵を絞った活動もなかなか楽しそうです。 サークルはあくまで仲間同士でやりくりするべきですから、本来は支援金に頼りすぎるのは健全とはいえないとなんとなく思ってしまいます。 それとあまり一人で抱え込まないようにして下さい。困っているときに助けてくれない奴は仲間ではありません。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
連帯責任ということかも知れませんが、内部からは異論が出るでしょうね。 会計がいい加減だったのに、何でこっちまでとばっちりを受けなければいけないの?ということです。 何十万という金額が不足するならば、「補てんして、従来通りの活動をするのか」あるいは、「現状で集まる費用の範囲内で、今年はとりあえず活動をするのか」という決断を、サークル全員に相談して決めるしかないでしょう。 少なくとも、会計責任者や役職者レベルで解決する問題ではありません。