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エアコン、液側2分管の霜付きについて

エアコンのガスが、漏れて少なくなると、室外機の液側2分管に霜がついて白くなりますが、 なぜ、エアコンのガスが、漏れて少なくなると、液側2分管に霜がつくのでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • poohhoop
  • ベストアンサー率52% (121/229)
回答No.1

本来、冷媒は蒸発器(室内機)の内部で蒸発します すなわち蒸発器の中の途中まで液冷媒で満たされており、蒸発器からの熱を受け取って蒸発し、気体に変化するときに室温を奪い冷房を行います。 ところが、冷媒量が不足すると液冷媒が蒸発器まで満たされないため、液管中で蒸発が起こります。 このとき液管の温度を奪い、外気中の水分を冷やして凝結し霜が付きます。 液管が室内機の状態になるわけです。 冷媒は圧縮機によって高温・高圧ガスとなり、凝縮器(室外機)で冷やされて液化しますから、冷媒液温度は外気温より高くなります。したがって、通常は液管が結露・霜付は起きません。

benchan200
質問者

お礼

お返事遅くなりすみません。回答ありがとうございました。大変、よくわかりました。感謝です。

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