• ベストアンサー

シュラフを購入したいのですが・・・

今度キャンプに行こうと思って、初めてのシュラフの購入を検討しているのですが、大人2名、子供(4才)1名なんですけど、シュラフは、やはり3つ(大人用3つ)必要でしょうか。また、機能的にはどの程度のものを選べばよいでしょうか。初夏から初秋くらいでの利用を想定しています(今回は9月に予定)。ご意見お待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takibist
  • ベストアンサー率63% (51/80)
回答No.3

キャンプ・デビュー楽しそうですね。 我が家で6年前に家族3人(大人2人+5才の子供)でキャンプ・デビューしたときは、封筒型シュラフを使っていました。小川キャンパルのフィールド・ドリーム・シリーズのシュラフで、二つを連結することで家族3人ゆったり眠ることができました。フィールド・ドリーム・シリーズは封筒型シュラフの割には保温性に優れているので、初秋位までのキャンプでは問題ないかと思います。 3年前に、このシュラフを知り合いに譲り、モンベルのバローバックというマミー型シュラフを購入しました。子供が大きくなってきたことと、春や秋のキャンプが増えるにつれより保温性に優れたマミー型にというのが理由です。さらに、キャンプ道具を軽く、コンパクトにしたかったこともありました。バローバッグの魅力は、伸び縮みする特殊な素材を使用しているので、マミー型にもかかわらずゆったりと眠れること、又側面のジッパーを開放することで、二個のシュラフが連結できることでしょうか(三個はダメ)。 封筒型、マミー型シュラフそれぞれメリット、デメリットがあります。どちらが良いかというと、今後の質問者様のキャンプ・スタイル次第かと思います。 年に1-2回のキャンプ、それもオートキャンプが原則ということでしたら、上述のシュラフ型で十分かと思います。例えば、小川キャンパルの連結型ですと二個で十分ですし、値段的にもマミー型よりも安いです。封筒型の最大の魅力は、かさばる分、ゆったりと眠れるということですね。保温性ということでは、秋の高地でのキャンプであれば、ホカロンや自宅の毛布をあわせて使うことで問題ないです。 逆に、今回のキャンプを機に本格的にキャンプを始めたい。オートキャンプだけではなく、車の横付け不可のキャンプ(登山キャンプということではありません。駐車場からサイトまで歩いて、又はリヤカーで荷物を運び入れるようなキャンプ場です)も今後ありえるということでしたら、マミー型シュラフの方が良いかもしれません。やはり、封筒型と比較して圧倒的に軽いですし、コンパクトです。ただし、この場合は4才のお子さんでも一つシュラフが必要かと思いますので、三個買うことになりますが(もしくは、上述のバローバッグでしたら二個買って、連結し親子三人で眠れないことはないですけど)。マミー型もダウンか化繊かで保温力はかなり異なります。もちろんダウンの方が暖かいですが、その分値は張りますし、手入れも大変です。我が家では化繊のバローバッグ#3を使用しています。4月や10月の高地(例えば標高1000m以上)ですと、ちょっと寒かったりしますが、服を多めに着込んだり、ホカロンを足元に入れたりするとOKです。 とりとめのない事を長々と書いてしまいましたが、シュラフの選び方のポイントとしては、金銭的にさらに自宅の収納スペースに余裕がある場合を除き、今後のキャンプのスタイルを踏まえて、まずシュラフかマミーかを選択するのが良いかなと思っています。後、キャンプ道具についてはやはりシュラフはあまり安いものはどうかと思います。夜、寒くて寝れないというのはキャンパーにとってかなり辛いものです(私は寒がりではないのでそうでもないですが)。 ご参考になれば幸いです。

himita050
質問者

お礼

回答ありがとうございます。まずは「年に1-2回のキャンプ、それもオートキャンプ」という風に考えていますので、9月頃のキャンプデビューを目指し、参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.2

 初夏から初秋とのことですが、結構緯度や高度などの地理的条件で大きな範囲で考える必要があるかと思います。よくホームセンターなどで売っている1980円とかのスリーシーズン用のシュラフは役には立ちません。たいていこういったものはダクロンといった化繊製品が原料でして、保温力はあまりよくありません。晴れた真夏の平地のキャンプならよいとは思いますが。  予算に余裕がおありならゴアテックス製のものをお勧めします。とりあえず目的地のその季節の最低温度をお調べになりお住まいのある場所のデータと比較してお決めになるとよいと思います。  それからシュラフの数ですが同じサイズ規格の封筒型のものを二つファスナーでつなげて普通の布団のサイズで使うこともできます。大人の方とお子さんが一緒に入ることができます。その場合、首もとからの暖気の放出も大きいですので肌寒いとお感じになるときにはタオルケットなどを使ってください。真夏でも長袖の肌着は持参した方がよいかと思います。  当然ですが、河原や斜面、湿地、海に近接した場所(大きい波がセットで入ることがあるため)でのキャンプは忌避してください。普通のキャンプ場でしたら問題ないと思いますが。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/yoshiakk/camp/sleep.htm
himita050
質問者

お礼

回答ありがとうございます。封筒型だと連結できるのですね。予算的にはあまり余裕がないので、そのあたりを考慮に入れて検討したいと思います。

回答No.1

》初夏から初秋くらいでの利用を想定しています  これも場所によりますね。標高の高いところだと、やはり夜間は冷えるので、夏用シュラフだけだと寒いということもあります。  平地だったら、ほとんど不要ですね。暑い夜に複数の人間がいる狭いテントの中でポリエステルのシュラフなんか、暑くて入ってられませんよ。  ポリエステルのシュラフは、暑い時には暑いし、寒い時は寒いです。ということで、羽毛のシュラフがお勧めです。でも、べらぼうに高いので(2万円ぐらい)、無理ですね。  ということで、家族連れで、しょっちゅう行くのでないのなら、シュラフなんか買わないで、そのお金で発泡ポリエチレンのマットとタオルケットをたくさん買うほうがいいのではないですか。

himita050
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、マットとタオルケットという手もあったのですね。参考になりました。

関連するQ&A