まあ音は厚いです。たぶん錯覚かもしれませんし、だれも確実な答えは出せないでしょう。でも分厚く聞こえる。ロックなどはこれが大事で自分は同じCDを買ってかなり失敗したという思いをしました。デジタルにリッピングしたら痩せるのかと言えばそうでもないです。CDをリッピングしたものとレコードをリッピングしたものでは同じデジタルなのに違います。
違うのは明らかで自分でWAV編集ソフトで編集したとしてもデジタルの場合は編集のしがいが無いというか目的の音に近づかないのに対してアナログは必ず自分の目的にたどりつけます。
この違いがなんなのかはわかりませんよ。よく言われる20kHzの話とかビットとかこれは自分はあまり気にしてないんですね。むしろ形式の問題なのだと思います。デジタルと言ってもデジタル化の形式はいろいろで違うという事。まあ細かくは書いても仕方ないです。圧縮音源とかそういう話でもありません。あれは当然問題外なので。なにしろ戦後すぐのレコードより劣っているのが圧縮音源なのですから。
要するに根本的に間違っているのではと思います。サンプリング方式というもの自体が。
お礼
音の厚みですか。やはり何かちがうのでしょうね