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レコード人気の復活はなぜでしょうか?
最近、レコードの人気が復活しつつあるという話を聞きました。近年は、CDが売れない、音楽が売れないという話ばかりだった気がするのですが、なぜレコードの人気が戻ってきたのでしょうか?
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音についてはあとで書いてますが、人気の理由は音ではありません。ファッションです。30センチというジャケットから丸い円盤をゆっくり回転させて聞くという生活のスタイルがウケているのです。またレコード店に行って端から端まで探して気に入ったジャケットを選ぶというスローライフがウケているのです。それを小脇に抱えて家に帰るという情景です。 欲しいものが必ず手に入るものではないというスタイルなので、配信を上回るという事はありません。あくまでも一つのスタイルだという事です。CDが出たときにすべてを排除してしまったのは間違いで人はスタイルを選べるという事に配信になって逆に気がついたという事だと思います。
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- TYDTM
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レコードの時代に、蓄音機で聴く人がいたように、CDの時代にレコードを聴くことが趣味として認知度が増して、それに応える形で、一部、新譜でもCD以外にレコードが発売されるようになっているようです。 コレクターアイテム的なことだと理解しています。ただ、レコードでも、ジャズのライブ音源をちゃんとした高級オーディオで鳴らすと、省かれる部分が無いので、CD以上の、驚くほどの臨場感が味わえます。CDよりもいい音で聴きたいということでアナログ録音のレコードを手にする人が先にいて、そのスタイルに憧れる人が音質抜きで雰囲気を楽しんでいる2種類に分かれている気がします。
お礼
>CD以上の、驚くほどの臨場感が味わえます これは聴いてみたいですねえ
- uhuhh
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戻ってきた訳で無く そういって宣伝してると あなたみたいな人が拡散させる・・ そうやって広がって行くだけでしょうね・・ レコード時代には それしか無かったから利便性も考えないし 音の良し悪しも 余程の人以外は気にしなかった・・
お礼
ファッション的にウケているのですね。 >人はスタイルを選べるという事に配信になって逆に気がついたという事だと思います 納得です