• ベストアンサー

レインボーマンのダイバダッタさまについて。

実在したダイバダッタは、お釈迦さまも改心させることかなわなかったほどの大悪人のはずですが、レインボーマンの劇中で転生を果たした彼は、愛と正義と真実の聖人となり、初代レインボーマンになっています。この天と地ほども違う扱いの差はいったいどうなっているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Arado
  • ベストアンサー率53% (1199/2225)
回答No.2

レインボーマンは私も大好きな作品で、LD化された時には歓喜しました。(DVDも発売されていますが、お金が無いので買えません。) さて、ご質問のダイバダッタ(「台場だった」ではありません!←何のこっちゃ)ですが、自分なりに調べてみた所、↓のようなHPを見つけました。かなり詳細に記載されていますので、一度お目通しを…。 レインボーマンの原作者である川内康範先生が、このダイバダッタをどこまで研究されたかは分かりませんが、ダイバダッタの人間像(?)をレインボーマンのモチーフとして使いたかったと言うのが↓のサイトを見て、何だか垣間見た気がします。 少しふざけた書き方になってしまいましたが、私も大好きな作品と言う事もあり、この質問を機に新たな発見が出来ました。有難うございました。(自信なしにしておきます。)

参考URL:
http://www.satorijapan.com/anti.html
noname#7530
質問者

お礼

本当に喜んで買いましたね。LD。発売不可能ではないか、と言われていた頃に突然発売決定しましたので。 「大場だった」さまにつきましては、とても詳しく紹介されていて、本当に新しい発見がありました。 ありがとうございます。ぜひ、ダイヤモンド・アイとコンドールマンもご鑑賞ください。 七色仮面やアラーの使者、月光仮面もよろしく、です。

その他の回答 (1)

  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.1

わたしの調べたところでは、極悪人というわけでもなさそう。 厳格主義者だった故、のちの主流派から不都合をおしつけられたと……? また、王室出身だったので、気品も容貌も一流。読心術に、自分の容貌を自在に変化させる超能力もあわせもっていた……となると、ヒーローの座に据えないわけにはいきますまい。 それよりも衝撃的だったのは、いま振り返って読んだレインボーマンの粗筋。 「死ね死ね団」などの名称は覚えていたものの、その目的が「日本人を憎んでいて、日本人皆殺し計画」??? 当時、かつてないほどのシリアスなヒーローものと思いこんでいたのに。かつてないほど強いヒーローだと思っていたのに。 おたふく会ってなに?にせ札で日本経済を混乱させるって…… 笑うべきか、泣くべきか。 とりあえず、もう一度見たかったりして…… 話が横にそれてしまってすみません。 http://www.urban.ne.jp/home/ak1go/tvhero10.html

参考URL:
http://www.urban.ne.jp/home/omijo/syuuhen/devadatta.html
noname#7530
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の実家が寺院関係でしたので、幼いころからダイバダッタは悪人のイメージで覚えていました。 レインボーマン本放送時、「なぜ悪人の名前がヒーローの師匠に?」と謎に思っていました。 レインボーマンは、なかなか奥が深くて、LD発売時は大喜びで購入したものです。ダイヤモンド・アイとコンドールマンも続けて見ると面白いです。

関連するQ&A