とても辛いです

質問

長いこと本気で好きだと思っていた自分の気持ちが、愛情ではなくて執着だったと気づいてしまいました。私は相手が喜ぶことをしてあげることを考えるよりも、自分が相手にしてもらいたい事ばかり考えて、思い通りにいかないので苦しんでいました。本当に好きだったら、自分よりも相手のことを思いやる行動を取れたはずだと思います。
彼への執着を手放したいのですが、私が執着を手放せば、きっと彼との関わりも全くなくなるだろうな、と思うのでとても辛いです。
すぐには無理でも、好きだった人への執着を手放せた経験のある方、アドバイスいただけると助かります。

回答No.4

sakura-333

＞私が執着を手放せば、きっと彼との関わりも全くなくなるだろうな
この時点でもう終わっているので、さっさと手放しましょう。
他に楽しく感じる事はありませんか？

回答No.3

blazin

とても辛いけれど・・・
その辛さは、
貴方が今後大事にしていける辛さでもある。
貴方のように気付けない人もいる。
愛情と執着をはき違えて、
ただただ自分「が」相手をどれだけ好きか？大切か？
そればかりに囚われて、
一方通行、片輪走行をし続けてしまう人もいる。
くたびれながら。
自分が思ったようにならない世界には、
何故？どうして？（私はこんなに好きなのに！）
どんどん執着の井戸を掘り進めていくような、
どんどん地表の光から遠ざかっていくような、
そんな懊悩的思い方しか出来ない、
誰が見ても羨ましく見えない状況、状態。
それを、
盲目的に続けてしまう人も残念ながらいる。
貴方は、
長い事彼を思い続けていく時間の「中」で、
井戸掘りに夢中な陰ばかりの暗い自分に対して、
何かしらの「光」が当たる瞬間を感じ取った人。
それが大事な気付き。
ここに書いている貴方の気持ち（の発見）
そのきっかけは分からないよ？
疲れかもしれない。
一方通行を、
限られたエネルギーで走り続ける行為。
それって実は気力体力を沢山消耗するから。
貴方は、
彼を思い続けているどこかで「ハッ」と気付いた。
⇒あれ？私何やっているんだろう？
執着の輪から外に出て、
自分がしている（していた）事が客観的に見れる、
そんな瞬間を得たんだよ。
その時点で、
貴方の執着は「終着」に向かいつつある。
執着自体のゴールが見えてきたから。
ゴールとは、
こういう自分を選んでいても何も良い事は無い。
相手の笑顔にもならない。
自分の笑顔だって得られない。
その現実に丁寧に停車する事。
貴方は今、
減速した電車の中で、
今までの自分を振り返ったり、
これからの自分自身が目指す方向を考えたり。
既に執着からの終着を選ぼうとしているんだよ。
ただ・・・
執着し続けたエネルギーが半端無い分、
その「余韻」がしばらくは続いてしまう。
貴方の言葉を借りるなら、
気付いただけでは直ぐには手放せない。
執着には、
それなりのクールダウンが必要だから。
手放すって、
クールダウンの期間も許さずに、
いきなりパッとストップするような状態。
それは無理。
考えない方が良い。
それを考えてしまうと、
そうしたいのに、上手く出来ないよ！
また別の悩みになってしまうから。
執着自体、
少しずつ小さくなり、熱を多く持たなくなる。
執着の余韻はあっても、
以前のような盲目で頑なな自分はもういなくなる。
そういう状態が、
実は貴方の言う執着を「手放せた」状態。
貴方が目指していくこれからの自分自身の姿でもある。
大切にしていけば良い。
直ぐにはそれが出来なくても構わない。
地震の後には余震も暫く続くから。
それでも、
貴方は既に大事な事に気付けている。
気付いた次は、
それを丁寧に「活かす」段階。
活かす為のエネルギーとして、
今までの執着エネルギーを廻していけるように。
簡単な事では無いけれど、必要な事。
大切にしていけると良いよね☆

回答No.2

dottimiti

＞彼への執着を手放したいのですが、私が執着を手放せば、きっと彼との関わりも全くなくなるだろうな、と思うのでとても辛いです。

やめても、繰り返し夢とかに出てきます。
だって執着したら脳が気持ちいいっていう回路ができてしまっていることですから。

＞すぐには無理でも、好きだった人への執着を手放せた経験のある方、アドバイスいただけると助かります。

趣味とかをやめるときと一緒です。
日常のこととか、ほかの趣味に没頭するなどの時間の使い方をすると、だんだん切り替わっていきますよ。

回答No.1

noname#225638

あなたはわがままなんじゃない？
自分を見直すところから始めたら？