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大文字、小文字の区別と保護について
初歩的な質問ですみませんが、下記のファイルシステムに関するWikipediaの説明の中で書かれている(表「機能」)「大文字/小文字の区別」と「大文字/小文字の保護」は何が違うのでしょうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0#.E6.A9.9F.E8.83.BD あと参考に教えてほしいのですが、この表の中にCIFSが書かれていない理由は どのように解釈すればよいのでしょうか? (NTFS、ext、FAT32と同じ土俵で比較できると思っていたのですが違うのでしょうか?)
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- myuki1232
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> 「大文字/小文字の区別」と「大文字/小文字の保護」は何が違うのでしょうか? 記事を書いた人に聞いてください。と言いたいところですが、その記事の「ノート」に書いてありました。 > Case-sensitive は大文字と小文字を区別して認識できるということを意味します。Case-preserving は大文字と小文字をたとえ区別しなくても内部的に入力された通りに大文字や小文字として保存されることを意味します。訳さないでそのまま「ケースセンシティブ」「ケースプリザービング」と使っていたのですが、項目として立てるには訳したほうがよかろうかと「大文字/小文字区別」「大文字/小文字保護」としてしまいました。でも、どうもしっくり来ません。何かよい訳語はないでしょうか? Melan 2006年7月21日 (金) 18:25 (UTC) > この表の中にCIFSが書かれていない理由はどのように解釈すればよいのでしょうか? CIFS は通信プロトコルです。ファイルシステムではありませんので、入っていないのでしょう。 それと Wikipedia は百科事典であって技術書ではないので、意味を深く考えても仕方ありません。
- aokii
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「大文字/小文字の区別」は、大文字/小文字を区別できるかどうか、 「大文字/小文字の保護」は、保存した後も、大文字/小文字の区別ができるかどうか、 でしょう。 CIFSが書かれていない理由は、分類上の理由でしょう。