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男性が、
同い年や少し年下の男性の名字や名前を呼び捨てするようになったのは、西暦何年くらいからですか?
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僕は、直接知りませんが、昭和初期には、小1から小3まで先生は、「太郎ちゃん」「花子ちゃん」と下の名前、小4以後は中学でも「山田」のように苗字の呼び捨てでした。 これは軍国主義の浸透にもよると思います、中学は陸軍の予備校のようなもので、軍事教練が時間割りに組まれ、陸軍の将校が各校に配属され、生徒は新兵同様姓の呼び捨てでした。 以上が一日の大半を占める学校での習慣でした。校外では、家柄、間柄、場合場合で、様、さん、君が、適宜使われたものと思います。 父(明治生まれ)は、職場の後輩を「君」づけにしていましたが、母(同じく明治生まれ)は「さん」づけでした。