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都の無駄遣いが是正された場合、税金が還付される?
東京オリンピックの予算の見直しが連日テレビのワイドショーで取り上げられていますが、 仮に倹約に成功した場合、その費用はどこへ行くのでしょうか? 都の無駄遣いが是正された場合、税金が還付される、または税金が安くなるの様は事はあるのでしょうか?
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- nankaiporks
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五輪の予算削減が行われても、豊洲の問題がありますので、還付・減税はありえません。
間違っても有り得ない! あなたが心配しなくてもちゃんと公共に携わる関係者各位のフトコロに消えて行く段取りが出来上がっています。
- hekiyu
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仮に倹約に成功した場合、その費用はどこへ行くのでしょうか? ↑ 本来なら財政赤字の補填などに使われるべきでしょうが、 そもそも都の財政は黒字ですし。 他の無駄遣いに使われるだけかもしれません。 都の無駄遣いが是正された場合、税金が還付される、 または税金が安くなるの様は事はあるのでしょうか? ↑ 過去の例を見る限りでは、そんなことは あり得ないと思います。 還付されるとなると、ミスを法的にも認める ことになりかねません。 減税も同じです。 役人がそんなことをするとは考えられません。 無駄遣いの是正ではなく、無駄遣いデキない システム作りの方が大切だと思います。
お礼
hekiyuさん、ご回答ありがとうございました。 無駄遣いできないシステム、必要ですよね。議会は立法の場なのですから枝葉の話でなく根本から改革して欲しいですよね、
仮に倹約に成功した場合、その費用はどこへ行くのでしょうか?税金が還付される、または税金が安くなるの様は事はあるのでしょうか?……素晴らしい発想だと共感しましたので、私も拙い回答を試みてみました。ご質問を読ませていただいて、「ある」とも言えるし、「ない」とも言えると思いました。 仮に倹約に成功した場合、その費用はどこへ行くのでしょうか?……「使い道」はいくらでもあります。それを考えるのが「政治家」と「役人」の仕事ですから。自分のお金ではないから、そんなに真剣に考えることもありません。(*^_^*)言えることは、「私たちの財布」に現金として返ってくることはないということです。 もしかしたら、「豊洲だとか、オリンピックだとか、そしてこの問題の解決のため」と称して、都議会議員たちの「政治活動費」にまわっているかも知れませんね。(*^_^*)お金を使って、しかも都政は「大停滞」……そして、このツケは、また「税金を使わせて下さい<(_ _)>」ってことに。 税金が還付される、……これは「あり」ですね。そもそも「税金」というのは、「形を変えて還付する」ものです。最近では、低所得者などに、直接「現金を配布する」ことも行われていますよね。 または税金が安くなるの様は事はあるのでしょうか?……恐らく、一般庶民の感覚としては「ない」と思います。それでなくても、「お金が足らない」のですから。 最後に一言。テレビのワイドショーなんて、煽るだけで「無責任」のカタマリみたいなもの。
お礼
minamiahoudoriさん、ご回答ありがとうございました。 手段と目的で言えば本来、倹約は何らかの目的のための手段のはずですよね。小池都知事の目的は何なのでしょうか? たんなる人気取りではないかと思ってしまいます。テレビのワイドショーに乗せられて小池都知事の支持率がうなぎ登り、、、実にチョロいもんですよね、
- fujic-1990
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ムダ遣いが是正されても、税金の還付などはありえません。盗ることしか考えません。 税金が安くなることもありません。将来、アップするはずだった都民税が「上がらない」かもしれません。 ただ、アップしないで済む可能性は少ないです。なぜなら、東京以外の地方自治体の財政は赤字なので、「上げさせてくれー」の大合唱中なのです。東京都だけ上げない、ということになると、「他の自治体にもうしわけない」から「できない」のです。 おそらく、他の自治体の都合にあわせて、ほかがアップする時には都民税もアップするだろうと思います。役人はやさしいので。 じゃあ、節約した税金はどこへ行くのか。 景気を良くするために、公務員住宅を新築したり、(国家公務員の給料アップに準拠して)都の職員給与をアップしたり、外国の学校に補助したり、生活保護費をアップしたり、というようなことを、これまではやっていましたね。 これからどうするかはわかりません。 あくまでも一般論ですが、「必要なものは必要」なので、予算が余ったからたくさん作ったり、予算が足りないから作らないということはできません。 余った予算というは、おおむね、不要不急な、なくてもいいもの、どうでもいいものに消費されます。ちょっと傷んだだけの道路を舗装しなおしたり、天下り先団体への補助金を増額したり、・・・ 。 東京都の施設ではありませんが、人も通わない辺地に保養施設を作って、「これは人を集める施設でないから(赤字は当然)」とうそぶきつつ、まだ新しいのに、「作った目的が達成された」とかの理由で、また何億もかけて取り壊したものもありました。 そういう経験からして、節約したお金は、なんらかのもっともらしい理屈をつけて、いつのまにか消えるであろうと予想します。 「●●千億円節約できましたので、××に●億円、△に●●億円、◎に×十億円、・・・ 使いました」なんて具体的な、且つ親切な発表は行われないと確信します。今回分かったことですが、東京都は自治体の中でも、特に隠し事が多い自治体だそうですので。 「予算案は公表しているんだから、見たければ見て、何がイクラ増えたか計算したければすればいい」という態度を取るだろうと思います。
お礼
fujic-199さん、ご回答ありがとうございました。 なんともひどい話ですよね。役人は同じ日本人なのでしょうか?
お礼
coffee0413さん、ご回答ありがとうございました。 利権にあずかれない者からするとなんとも腹立たしい話です。