※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親孝行に関して)
親孝行とは?親孝行の重要性とは何か
このQ&Aのポイント
親孝行に関する文章を要約すると、親孝行は他人を測る大きな物差しの一つであり、自分がいい歳になるとその重要性を理解するようになると述べられています。
浅野拓磨選手は貧乏で子だくさんの家庭で育ち、親兄弟のためにサッカーで金を稼ぎたいと胸を張っています。このエピソードから、親孝行をする人を応援しようと思う気持ちが生まれると述べられています。
親孝行についての質問への答えを期待しているということが文章の最後に述べられています。
その昔川上哲治という人がおりました、現役時代は野球の神様と呼ばれたその一方で、御存じの通り巨人をV9へと導き、不滅の金字塔を打ち立てた大監督でもあります。
その川上氏がNHKで野球解説をしていた頃、 「 XXは親孝行なんです、きっといい選手になりますよ 」 なんて言ってましたがその当時私はまだ10代、正直 「 何言ってやがんで~~、野球に親孝行は関係ね~だろうが 」 と思っておりました。
ところが時が流れ、いざ自分がいい歳になりますとそうじゃない、親孝行であるかないかが他人を測る大きな物差しの一つとなっているんですね。
ところでサッカーの日本代表に浅野拓磨という選手がおります、貧乏で子だくさんの家庭に育ったという、そして親兄弟の為にサッカーで金を稼ぎたいと胸を張る、それを聞いて以降私は彼を必死で応援しております、 「 浅野、頑張れ! 」 ・・と。
テレビの向こう側にいるハリルホジッチ監督向かって、「 早く浅野を出せや!! 」 と悪態もつく、もっとも私自身親孝行しているかと問われれば、黙って下を向くしかないのですが・・。
さて言うは易しく行うは難いこの親孝行に関し、皆様から何か賜ればと思います。
お礼
citytombi さん、おはようございます。 >そもそも、何が親孝行だったのか分からない時期がありました。 それはそうなんでしょう・・きっと、私だって若い頃は親孝行の 「 お 」 の字も考えた事が無い。 >その後10年以上経ってから父親もガンになったのですが、亡くなるまでの3ヶ月は病院に泊り込んで看病しました。 口で言うのは簡単ですが中々出来る事じゃない、ましてや仕事があり家庭があれば尚の事そうでしょう。 私を含め世の多くの人々は、それを免罪符に親孝行というものを怠っているのかも知れません、恥ずべき事です。 >私が、“家族だもん、臭くないよ”と言った時に、父親の目から涙がツーッと流れたのを覚えています。 男同士だからこそ分かり合える事、逆に弱った自分を見せたくはないという想いがおありだったのかも知れませんが、そうですか、ぐっと来て何も言えません。 私だったら恐らく号泣していたろうと思います。 >母親が亡くなって約30年、父親が亡くなって15年が経ちますが、機会ある毎にせっせと墓参りに行っています。 これまで両親の老いや死というものから、意図的に目を背けて参りました、ただ80を過ぎた父母を抱えそうは行かない現実がある。 citytombi さんは確か私と同年代であったと記憶しておりますが、随分早くに悲しい思いをしておられたのですね。 両親の墓前に花を手向ける自分・・、一刻でも先であって欲しいと願うばかりです。 いい話をありがとうございました。