庭の松の一部が枯れた原因
庭に松(高さ3mくらい、葉の長さ15cmくらい、名前不明)が1本植えてあるのですが、その一部(頂上に近いよく茂ったところの、直径50cmくらいの範囲)が葉の数で1割~8割くらいが枯れてしまいました。8割くらい枯れている枝を切ると、切り口はかなり乾いていて元気のよい枝の切り口とはかなり違い、折るとぽきっと折れる箇所もあります。1割くらいしか枯れていない枝の切り口は元気のよい枝の切り口とほぼ同じです。
枯れた範囲には、長さ2cmくらいで薄い黄色の毛の長いほそい毛虫が全部で10匹ほどいました。この毛虫は以前からこの松に直径1mの範囲に1匹程度いたのですが、こんなに密集しているのは初めてです。今も、枯れてないところには直径1mの範囲に1匹程度います。
松枯れの原因はマツノザイセンチュウ、マツノマダラカミキリと言われていますが、カミキリムシはこの松でも庭のほかの木でも見たことがありません。
枯れたのに気づいたのは8月中旬ですが、いつ頃から枯れ始めたかは分かりません。ただ、去年の11月には全く枯れていませんでした。
この松はこれまでにこのような症状を見せたことはありません。
この松枯れの原因は何でしょうか。対策も分かればお教えいただけないでしょうか。
お礼
kensyo7様 回答有り難う御座いました。 黒い物は、すすのような...細菌か?と思われますが。。。