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自暴自棄のテロから守るには
自暴自棄のテロから守るには あなたの会社の従業員がクビ覚悟でテロを企てているとして、それを検知したり防いだりすることはできますか? 首謀者がなにも恐れない状況で、企業は何ができますか? アメリカで国家の情報を大量に盗んで亡命もどきで海外を逃げ回ってるスノーデン氏がいますが、大金になる情報を盗み出せれば一般企業でも起こりうることですよね? メール一発で重要情報が流出する状況下で、企業はこれに全く無力なのでしょうか。
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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>Aはたとえば取引先と価格リストのようなものの場合、 >法令とかはあまり関係ありませんが、高価値な情報です。 >営業マンはその情報にフルアクセスできますから、その人が >情報を盗み出すのは容易でしょう。 これだと会社を揺るがすほどのテロになりませんから 談合とか業界ぐるみのダンピング情報とかですね。 最近はコンプライアンス違反の通報窓口が 社内にも役所にも設けられていますので 本人はノーダメージで通報することができます。 社内のコンプライアンス窓口がテロを防ぐ手段ですね。 サーバはPCです。 Ctrl+Alt+Deleteの同時押しで タスクマネージャーを起動、 「パフォーマンス」タグを押すとメモリとCPUが 全体要領のうちのどれだけ使用されているかわかります。 大きなファイルをダウンロード、アップロードすると そこのメモリ使用量がぐんと増えるので 不正なダウンロード、情報持ち出し、 itunesの会社パソコンへのダウンロードなどは 一発でわかります。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
基本的にどこの企業でも、顧客情報などが入ったサーバーは外部とは直接繋げないようにしていると思いますよ。時々なぜか繋がっているというか、社員のパソコンでも入れるようにしているところがありますが、あれは企業側のリテラシーの問題ですからね。 また顧客データを細切れに置いて一度に全部出せないようにするとか、そもそもそこにコミットできるのはごく一部の正社員だけにするとか、そうなっているところが多いと思います。 ただ、実行する人間がどのようなリスクも恐れていなければそれを完全に防ぐ方法はありません。私の友人で格闘技の有段者がいますが、「もしお前が俺を絶対に殺してやると本気で思って襲い掛かられたら、たぶん殺されるよ」といっていました。 できることは、そこまで強い恨みを持たれないようにするか、常軌を逸するほどの強い思いを持ってしまうようなやつは重要なポストに就けさせないかしかないと思います。 どこで聞いた言葉だったかなあ。「よく歌の歌詞で『世界中を敵に回しても俺はお前の味方』みたいなのがあるけれど、世界中を敵に回す彼女なにしたん?」てのがありますが、クビも自分の命を引き換えにしても復讐してやると社員に思わせるような会社なにしたん?て話だと思いますよ。 スノーデン氏が今どこで何をしてるか知りませんが、ロシアに匿われているといわれますね。でもロシアの当局者がアイツいらねーなと思うか、アメリカ政府と何らかの話がついたら即座に殺されてしまうわけでね。秘密情報が入ったパソコンを持っているといいますが、そのパソコンを盗まれても始末されちゃうわけで、この先死ぬまでパソコンを抱えたままこの食事に毒は入ってないか、殺し屋が来るんじゃないかと怯えながら暮らすなんて、長生きできそうにないですな。
いくらセキュリティを強化しても、作業に必要だからと言って PCにコピーしていればそのデータを販売する事は容易いです。 社内サーバ利用の所なら大量のコピー、アップロードを検知し、アクセス遮断は可能です。
補足
ありがとうございます。 その検知と遮断の仕組みについて、なにか参考になる文献がありましたら、ご紹介いただいてもよいでしょうか
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
サイバーテロのお話ですよね。 社内情報を社外に公開することで 会社に打撃を与えようとする者に対して。 A.法令遵守の徹底で社外に漏れるとまずい情報をなくす B.経営層に関する重要な情報は データ化せずメモ、電話、略語を使う。 C.挙動の怪しい社員はわかりますから、 休暇をとらせる セキュリーティカードで機密情報のある部屋への 立ち入りを制限する 監視カメラ、ガードマン、温感センサーによる警備を強化する 社有車の鍵を渡さない、運転させない といった対応で充分対処できます。 社内の共有サーバへのアクセス権限の設定が きっちりしていれば、一般社員や国の職員が 重要機密に触れることは有りません。
補足
Aはたとえば取引先と価格リストのようなものの場合、法令とかはあまり関係ありませんが、高価値な情報です。 営業マンはその情報にフルアクセスできますから、その人が情報を盗み出すのは容易でしょう。 Bは、まあ分かります。 Cは、怪しい人がわかれば苦労しませんわ。
補足
どうも 会話が噛み合わないようです。 たとえば、iPhoneの部品価格リストなんかが漏れたら、経営が傾くサプライヤーはあると思います。 営業マンが自らデータを漏らす時、コンプライアンスの窓口に誰が通報するのですか?営業マンのとなりに24時間監視員を貼り付けると言うことですか? サーバについては、タスクマネージャーとは極めて斬新な監査方法ですね。 その方法で漏れなく検出できるなら、特許出願できそうですよ?