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はぜを手掴み
遠い思い出ですが、セミ捕りに飽きた私たち数人の子供が、誰言うともなく川に入り、ハゼ捕りをしました。海の砂の入っている河口の橋の下に、恐ろしい数の大小のハゼが岸に向かって並んで寝ています。僕等はそっと橋から離れた地点で川に入り、大回りして橋の下に。手の長さより深いところのハゼは、逃げるに任せます。そっと両手を水に入れ、砂を掴むように握ると、両手の指の間にもハゼが捕獲できます。このようにして後尾から集団を次々に取ってゆきます。最後の一匹まで。そして持ち帰りてんぷらをしてもらった記憶があります。たわいない思い出に時を忘れる今日この頃です。皆様の想いでは?
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お礼
ありがとうございました。心地よい景色が浮かんできます。 それにしても回答ありませんので閉めます。 遅れた事をお詫びしつつ。