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B型肝炎の事について教えてください
昨日のニュースや今月初めの新聞にも載っていましたが、新生児の予防接種で今月からB型肝炎が任意接種から、定期接種に変更になりましたね。 そのB型肝炎の事で質問なのですが、任意接種時に受けなかった場合、やはりB型肝炎になりやすいのでしょうか? 私の主人なのですが、生まれた時は勿論、そういう制度はありません。 体調が悪く病院に行ってみたところ、B型肝炎と診断されました。 主人の場合は、義母からの感染のようなのですが、予防接種があれば防げたのでしょうか 主人も自分の事なのでいろいろ調べているようで、B型肝炎訴訟もあり、給付金ももらえると言って今いしたが、手続きなどが必要ですよね? こういうのは、自分で行った方がいいでしょうか?
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まずあなたの家族がすべきことは、家族すべてについて、B型肝炎ウイルス感染の有無を調べることです。 さらに、ご主人から他者(家族以外を含め)への感染を防止すべく、必要な措置をとることです。ご主人の主治医から、詳しく指導を受ける必要があります。 「既に感染した範囲を確認し、新たな感染を防ぐ」のが第一にすべきことです。 給付金などは、そのあとの話ですよ。
- unknownname
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まず最初にB型肝炎給付金ですが http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/b-kanen/ こちらをご覧ください。給付金の対象となるのは予防接種が対象です。 母子感染の場合には、これは適応されません。ですので今回のケースでは B型肝炎訴訟をしても給付金は貰えませんのでムダです。 あなたの年齢が書いてありませんので解りませんが、今の肝炎の知識は実は 30年前には解っていなかったこと、治療・対処が違った事が沢山あります。 B型肝炎の予防接種は今では当たり前に行われていますが、30年ほど前は 医療関係者ですら、まだ接種していない人が多いという状況でした。 http://aoi-kids.jp/yobosesshu/doc/ayumi201411.pdf? こちらのB型肝炎の項目をご覧ください。日本でB型肝炎のワクチンが登場 したのは1984年です。これ以前はワクチンがありませんので、ワクチンでの 予防をする事は出来ませんでした。1985年に初めて母子感染戦の予防の 為に、グロブリン注射やワクチン接種をできるようになったのです。 (当時はB型肝炎の人は、帝王切開してました) 当時の文献を調べてみたことがありますが、グロブリン注射を出生直後に 受けただけでは、その後に母子感染は防げず、その後にワクチンを打つことで 予防が出来たという事になっています。 「家族にB型肝炎がいる場合には、当事者がB型肝炎に感染してない事を確認 した上で予防接種をする」必要があります。B型肝炎は性行為でも感染を しますので、あなた自身ももういちど調べた上で予防接種をオススメします。 お子様も当然受けた方が良いでしょう。 ただし、今B型肝炎ワクチンは大変に不足しており、医療現場でも混乱して おります。あと数ヶ月はこの状態が続くと思いますので、かかりつけ医に 相談して指示を仰ぐのが一番だと思います。
- ggggzzzz
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給付金には期限があったような記憶があります。その手のことに詳しい法律事務所にすぐに照会して、必要な手続きを開始する必要があるのかどうか、ご確認を。