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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハダニが蔓延したサツキの今後の手入れについて)

ハダニが蔓延するサツキの手入れ方法

このQ&Aのポイント
  • 実家のサツキの盆栽がハダニに蔓延していて、健康な状態ではありません。ハダニ対策が必要ですか?
  • サツキは冬に葉を落とすため、このまま放置しても春に健康な新芽が生えてくる可能性がありますか?
  • 実家のサツキの盆栽がハダニに侵されており、手遅れになる前に対策を取りたいです。助言をいただけますか?

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

サツキの種類が書かれていませんが、サツキには常緑樹と落葉樹の 2種類があります。だから全てのサツキが冬に葉を落とすと言う訳 ではありません。常緑樹でも葉にも寿命がありますので、寿命が尽 きれば季節を問わずに葉を落とします。 葉に発生した物がウイルス病であれば、地面に落ちた葉は全て撤去 する必要があります。今回の場合はウイルス病とは違いますので、 別に撤去する必要はありません。今回の場合は害虫が原因ですから、 その害虫に有効な薬剤を散布すれば被害は食い止められます。 なお適切な薬剤散布の時期はありますが、これ以上進行させないた めにも念のため薬剤を散布されると良いでしょう。 ハダニ 活動期間は4~11月中旬。その間に薬剤散布をする。12~2月 はサツキもハダニも活動はしないので、予防のために薬剤散布をす ると良い。有効な薬剤はアクテリック乳剤、マラソン乳剤など。 グンバイムシ 活動期間は4~10月。3~4月に予防として薬剤散布。 有効な薬剤はモスピラン粒剤、オルトラン液剤、スミチオン乳剤、 アクテリック乳剤、オルトラン水和剤など。 薬剤は1回だけでは効果は薄い。だいたい1週間置きに2~3回 繰り返す。効果が無い時は10日開けて別の薬剤を使う。 葉が白くなっても枯れる事はありません。ただ生育が悪くなりま すから、薬剤散布はした方が良いでしょう。

aoaoao
質問者

お礼

ありがとうございます。 ハダニの越冬についてもう少し自分で調べてみようと思います。

aoaoao
質問者

補足

ありがとうございます。 サツキの種類はわかりませんが、冬は毎年落葉していたと思います。 現在、葉は、ほとんどが白くなってしまってます。 一、二か月に一度くらいしか行けないのですが、それでも薬剤散布は効果がありますでしょうか? 12~2月はハダニは活動しないと言う事ですが、落葉しても幹などにくっついて待機している言う事でしょうか? よろしくお願いします。

回答No.1

ハダニは退治しないと、新芽に害を及ぼします。 ハダニは乾燥に強いけれども水に弱いので、ホースなどで水を強くかけると、 寄生数を減らせます。 薬剤なら、 「ベニカベジフルスプレー」をお勧めします。 蚊取り線香に含まれる殺虫成分のピレトリンが含まれている薬剤で、 成分は葉裏まで浸透し、葉の中や葉裏の害虫まで退治します。 持続性と即効性が抜群で、ハダニの撃退効果が高い有機JAS適合の薬剤です。 食われて白くなったところは、もう回復しませんが、新芽のためにも 退治してください。

aoaoao
質問者

お礼

ありがとうございます。 ハダニの越冬についてもう少し自分で調べてみようと思います。

aoaoao
質問者

補足

ありがとうございます。 やはりそのままではダメなのですね。 追加で質問なのですが、 たとえは今度実家に行った際に「ベニカベジフルスプレー」をボトボトになるまで散布したとして、一回で退治できるようなものなのでしょうか? 退治できているかどうかはどのようなところで判断できますか?