• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本拳法をやられている方にお聞きしたい事があります!)

日本拳法の魅力とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本拳法は突きや蹴りだけでなく、関節や投げも認められている。
  • しかし、近くの道場では関節や投げを指導していないところが多い。
  • それにより、総合格闘技に近い日本拳法の魅力が薄れていると感じている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#125850
noname#125850
回答No.1

格闘技経験者です。 武道の技の教え方ですが、安全面から「いきなり色々と教えないのは武道では当り前」です。稽古は怪我をさせるための物ではありません。怪我をしては練習にならず強くもなれないので、ある程度の期間訓練して武道に慣れてからと言うのが「普通の教え方」です。 私の知る限り拳法では必ず関節技・投げ技を教えます。それも「実戦でかなり効果的な関節技」です。しかし「加減を知らないと間違いなく折れてしまう」のです。体重差があろうが体格差があろうが関係なく折れます。あなたも始めていきなり加減の知らない相手に怪我させられたら・・・と考えて頂ければいかと思います。 でも武道は心身ともに鍛える為、不測の事態から怪我をしない為の「心得」であり、無闇に人を傷つける為には存在してません。なのでこのような使い方を間違えると危険な技は「ある程度訓練された人のみの習得」となるのです。 それとほぼすべての武道には「試合としての競技の姿」「武道としての本来の姿」というのがあります。拳法も試合ではほぼ突き・蹴りですのでどの道場もまずそちらを基本に練習されてるはずです。 質問者さんもおっしゃってますが突く蹴るだけでは空手と同じ・・・それも空手の「試合のルール」です。なぜかコレだけ一人歩きして皆さんの知ってる「空手のイメージ」になってます。

関連するQ&A