- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
期待はできませんね。 日本が先進国であり、経済大国であることは、言うまでもありませんが、国民性が年を追う毎に悪い方向へと向かっている。 先進国の中でも日本が住みにくい国の代表であることは知られていますが、その原因の一つが格差問題。 さらに、これに加えて現在問題化しているのが、高齢者や障害者、或いは、働けない者達などの弱者に対する思考が、完全に排除の方向に進んでいることが挙げられます。 こうした弱者排除の思考の元凶も、やはり、格差問題が絡んでおり、有能を自負する人間の前には弱者は不要という論理が正々堂々と幅を利かせ始めている。 ある統計では、この件に関しての考え方について日本は、悲しいかな、断トツ世界トップとなっています。 裕福な国でありながら、弱者に優しくない国。 それが現在以降の日本の姿かもしれません。 地球環境や周辺諸国との関係からではなく、経済格差という金銭的な問題は、貧困や弱者に対して、差別という新たな問題を発生させている。 この世には、生きるべき人間と生きる必要のない人間という発想がある。 格差の拡大が、確実に日本人を麻痺させ、狂わし始めている。 日本国民の内部的な問題から、未來は失われていくのかもしれませんよ。
その他の回答 (15)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
大ありです。 日本は外国からいいとこ取りして、更に良くして 我が物としてしまう。 そういうことをやってきた国です。 こういう国は、トップにはなれませんが、 生き残るのは上手です。 生き残るのは、最優秀でも最強でもない。 環境に適合したモノが生き残るのです。 環境適合性は、日本が最も得意とするところです。 尊皇攘夷は、明治維新で外国に学べに 変わりました。 鬼畜米英も、あっという間に変わりました。 中韓などはこれが出来ません。 具体的な理由を教えて下さい。 ↑ 経済が問題ですが、今までは、途上国の安い人件費 に押されていましたが、途上国の賃金も上がって 来ました。 特に中国は著しいです。 これからは、人権費というハンデが無くなります。 日本に有利です。 人口なんてのは落ちるところまで落ちれば 復活するものです。 高齢化だって、20年もすれば解決します。 今が底でしょう。 未来は明るいと思います。
お礼
>環境に適合したモノが生き残るのです。 世界史においては軍事力が強大な国家が常に覇権を握っていますよ。 >尊皇攘夷は、明治維新で外国に学べに変わりました。 >鬼畜米英も、あっという間に変わりました。 「外国に学べ」もあっという間に「鬼畜米英」になりましたよ。 そして「鬼畜米英」があっという間に変わったのは当時軍事力が最強だった 米国に日本が占領されたからでしょう? >これからは、人権費というハンデが無くなります。 >日本に有利です。 世界で多くの国が日本より人件費が低いです。 中国の人件費が上がって有利になるのは、インドや東南アジアなど中国よりも人件費が低い国々だけでしょう。 >人口なんてのは落ちるところまで落ちれば復活するものです。 >高齢化だって、20年もすれば解決します。 その根拠は何でしょう? >今が底でしょう。 >未来は明るいと思います。 回答してくださったことは感謝しますが、 あなたの回答はあまり説得力がありませんでした。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
どんな国にも平等に未来は来ます。未来が明るいか暗いか、日本に住む人々がより幸せになるか不幸になるかは誰にもわかりません。 以前NHKで「映像の20世紀」というタイトルで各都道府県ごとに昔の映像をまとめた番組を放送していました。これを見ると昭和10年ごろの日本はそれなりに豊かで、天皇機関説問題など自由主義的な思想を排撃する動きはありましたが、経済や社会が完全に戦時統制された社会とまでは言えない状態でした。この当時の市民生活を享受していた人々に、10年後の日本はアメリカやイギリス、中華民国などとの戦争に敗れて、東京や大阪など都市の多くが空襲で焼け野原になっているなどと言っても、ほとんどの人は信用しなかったであろうことは確実です。 また逆に昭和20年の焦土となった日本の都市で、10年後の日本は復興して戦前の水準に追いつき、さらに繁栄して豊かな暮らしを送れるようになると言っても、半信半疑だったろうと思います。 否、それほど昔でなくても、10年前平成18年の日本で、5年後に大地震に伴う津波で原子力発電所の3基の原子炉が炉心溶融(メルトダウン)事故を起こし、10年後には運転している原子力発電所の原子炉は数基しかないといっても、原発に強く反対していた一部の人以外誰も信じなかったのではないでしょうか。ことほど左様に未来は予測が困難なのです。
お礼
未来を知っている人間などいません。 私は皆さんの予想を聞いています。
- 03280129
- ベストアンサー率11% (1/9)
このままだったら暗い未来しかありません。 高齢化→労働者不足→税収減→年金などの減少…少々乱暴な理屈ですが。 解決には労働者を増やし税収を増やす為に若年層を増やすか移民を受け入れるかのニ択しかないと思います。 前者は女性差別といい後者は誰も考えてないですよね。 前者を推奨しても実を結ぶのは20年後です。 議論すらしていない現状から暗いとしか言えません
お礼
>高齢化→労働者不足→税収減→年金などの減少…少々乱暴な理屈ですが。 概ねその通りだと思います。 >移民を受け入れるかのニ択しかないと思います。 移民受け入れというのは一時的に経済の数字上は効果あるかもしれませんが、低賃金外国人労働者を受け入れることは日本人の雇用を奪い賃金低下を招きます。 回答ありがとうございました。
- Milkystrawberry
- ベストアンサー率28% (64/224)
日本の未来とかは あんまり、詳しく言えないけど 働く国ランキングの 日本の順位の高さに絶望。 年金制度が信じれない。 長寿国になるほど お年寄りが健康保険を使うとか、 将来の自分は身体にガタがきながら 長く生きていくのかと逆にこわい。 そして、私は地方にいるけど 何にもなくて若者いなくて 年寄りも死んで もうけれないから職場もなく 物価も高く 日本の地方に関しては お先真っ暗かなって。 でも子育て支援制度が 打ち出されたんだって。 そうかー、育って 上京されるんでしょう? そんなことよりやることあるだろうが。 育てるじゃなく、 地方を出さないように 変えてろよ! 交通の便とかさ! 当たり障りないことしたって もう意味ないから!! みたいな…。
お礼
>日本の順位の高さに絶望。 >年金制度が信じれない。 >長寿国になるほど >お年寄りが健康保険を使うとか、 これらは政府が国民から信頼されてないということですね。 政府が国民のための政策をしないと、国家は瓦解します。 回答ありがとうございました。
- sundegasuki
- ベストアンサー率16% (68/404)
え?寝れば明日はくるから 未来はあるでしょう。
お礼
そういう面白くない回答は不要です。
- 1
- 2
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 日本の未来、やはり悲観的ならざる得ないですよね。