- ベストアンサー
ラミレス、実は名将だった?
序盤の様子を見て、てっきり最下位をうろうろすると思っていた横浜が3位でびっくりしました。ラミレスは実は名将だったのでしょうか。どのようなスタイルの野球だったのでしょう。 その他3位の要因がありましたら教えてください
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
名将かどうかをたった一年で判断するのは無理があります。もともと中畑清前監督が積極的に有望な若手を起用して育ててきたりなど、前監督時代のものが土台にあっての3位だと思いますし。 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/12/13/kiji/K20111213002231720.html 今年のベイスターズは3・4月は打撃陣がいまいちで負けてましたが、5月に16勝 7敗1分して調子を上げました。最終的にあと2試合勝って71勝になってさえいれば、巨人との対戦で勝ち越してるのでセ・リーグ2位になってたのに。 http://baseball-freak.com/chart/5.html 今年の強さは先発投手陣がしっかり固定できた事でしょう。7月9日までに使った先発はたった7人。7月9日までの83試合中79試合で先発が5回以上を投げたため(6回以上は58試合、7回以上は35試合)、救援陣も温存できました。5月の猛追の立役者である2年目の石田とルーキーの今永など先発陣の活躍もさることながら、正捕手をルーキーの戸柱に固定できたのも大きかった。山口投手(捕手は高城(23歳))は完投勝利が5試合もありました。先発・救援ともに活躍した年でしたね。 あとは、桑原(23歳、センター、打順1番)や倉本(2年目、遊撃手、打順7番)の打撃が良くなったこと、ロペス・筒香(24歳)の本塁打でしょう。宮崎もホームランを打つようになったし。 http://baseball.yahoo.co.jp/npb/stats/batter?series=1&type=1
その他の回答 (2)
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
彼は,ムードメーカもできる人格者であること 日本の野球の基本であるデーターや確率を重視できること 言葉が通じない部分あることから逆に理由を明確に告げるなどをして選手,スタッフとの意思疎通に気を付けていることが主な勝因に思います。 とくにデーター解析は現役の時よりかなり重要視している選手でしたので,中畑さんのようなノリや精神的な部分を重要視していたときにひと味加わって躍進したのだと思います。
お礼
データなどをよく使っているのですね。意外でした
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
と言うより 中畑以降チームの雰囲気が変わったからでは? 一時期 ベイスターズは「選手の墓場」とまで言われたほどです(他球団で戦力外になった選手が多く集まって雰囲気も暗かったため) 更にベイスターズを出た選手が他球団で活躍したためネットでは「横浜を出る喜び」なんて言葉も生まれたほど… しかし中畑氏が監督になって以降 チームの雰囲気が変わりました 負けても明るく エラーしてもめげない 更に新監督のラミレスもご存知 あの性格です おのずとチームは明るくなる 今年のベイスターズの選手は 更にのびのび野球をやってました ラミレスは名将かは分かりませんが 「現在のチームには何が必要か」をわかってて それを実践して結果を残した監督と言えます(それって名将ですね 笑) 逆に 某関西のトラチームを見て下さい 監督があの人になってチームの雰囲気が最悪だと 退団した某選手が言ってました やはりチームの雰囲気は選手の士気 そして成績にも響くのです
お礼
なるほど雰囲気が大事なのですねー
お礼
前監督のまいた種が実った部分もあったのですね