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福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃事件

福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃事件では、犠牲者が3人出たらしいです。 この事件の被害があんなに拡大した理由は、被害者達が熊に漁られたリュックを取り戻した事と、最初に熊が出た時点で下山しなかった事らしいですが 被害者達がリュックを取り戻した理由は、貴重品を熊に奪われたくなかった事と、熊が自分の物を執拗に取り返そうとするという習性を知らなかったかららしいです。 すぐに下山しなかった理由は、九州から旅行に来ていたので、旅行に熱い思いが有り、絶対に登頂したいという思いも有ったかららしいです。それと、登頂の目の前で羆が現れた事。 この事件を聞いた人は、「すぐに下山すれば良かったのに」と言いますが、 この事件の被害がこんなに拡大したのは、被害者達の自業自得だと思いますか?仕方無いと思いますか? 私的には、当時は昭和46年で、羆についてあまり知られていなかったでしょうし、せっかく苦労して貯めた登山グッズや交通費を無くしたくないという気持ちが解りますし(なのでリュックを取り戻そうとしたのも解る)、 楽しみにしていて、旅行に熱い思いが有り、登頂も近かったという事から下山したくないという思いも解りますし(これに関しては、下山したくないという気持ちは解るけど、命には換えられないので、いくら下山したくなくても下山すれば良かったのにと思ってる)、仕方無いのかなと思います。 自業自得と言うには可哀想ですね。

みんなの回答

  • norepe
  • ベストアンサー率19% (107/560)
回答No.1

なるほど。 ワンダ-ホゲル部と言うより山を馬鹿にしたど素人のヒッチハイカ-と言う方が早い。 ワンダ-ホゲル部員なら自殺行為で自業自得と言われても仕方が無い。 ワンダ-ホゲル部の教官が無知なのか山の恐ろしさを馬鹿にして部員に教えないのかだ。

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