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30代後半からの国民年金基金
30代後半の男です。病気がちで入退院を繰り返していましたが最近は良い薬などのおかげで体調は安定しアルバイトに励む日々です。 20代終わりぐらいに友人に勧められ国民年金基金に入ったまでは良かったのですが、仕事が変わり入金する銀行がその会社の振り込みに対応してなかったかなんかで結局1回も振り込まずこの10年すっかり忘れていました。しかし今年入った会社で使っていたら2万円引き落としされたことから思い出し改めて国民年金基金のことを調べたのですが、負担額が多いだけであまりメリットを感じないような気がしています。 そこで質問ですが、この国民年金基金を30代後半の今から払い続けたほうがいいと思いますでしょうか?国民年金と合わせて3万5000円程などで金額的にはそこまできつくないですが、将来的なメリットとかを考えるとどうなのかとは思っています。詳しい方、よろしくお願いします。
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- vegetahage
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横槍ですが >保険商品自体としての魅力は国民年金基金でも民間の保険でも大した差はありません。 それはあり得ません 例えば、拠出年金(DC)は全額控除対象です 年収によって累進課税がかるので高年収ほどメリットがありますが、低所得はそれほどではありません このように年齢はもちろんのこと、性別、年収などで大きな差が生じます ということで、保険の窓口などに複数聞いた方がいいです(どのほけんの窓口に聞いてもオススメ個人年金は見当が付きますが) >戻り率が大きいものはリスクも高くなります。 民間保険は万が一倒産しても90%は保証してくれるので「リスクが高い」とはいえません 90%保証される商品が「リスクが高い」というのであれば、株や金、国債はもう無理です そもそも現金保有が「リスクがない」というのもおかしな話で、デフレインフレで紙幣の価値は変わります 昔のドイツでもインフレで札束が紙束になったように、「リスクがない」は存在しません
- f272
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#3です。 > 付加保険料っていわゆる付加年金のことでしょうか?確かそれって基金の中に含まれていて2重払いになるらしく その通りです。これから国民年金基金または民間の個人年金に加入するのだと勘違いしました。既に国民年金基金に加入しているのですね。
- f272
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保険商品自体としての魅力は国民年金基金でも民間の保険でも大した差はありません。 戻り率が大きいものはリスクも高くなります。 あなたの考えている生活にあったものを選ぶことが大事です。 国民年金基金の一番大きなメリットは,保険料が全額,社会保険料控除出来ることです。これは民間の個人年金保険では所得税40000円まで,住民税28000円までとなっているのと比較して大きな差になります。これだけは民間の保険よりは確実によいと思えますね。 なお,国民年金に加入しているのなら,まず国民年金の付加保険料を支払うようにした方がよいです。これが最も効率がいいですよ。その他の保険はその後に考えればよい。
- dogchibi
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「年金」と一口に言っても、 「終身」つまり死ぬまで払ってもらえるものと 「期限付き」 10年間支払ってくれるタイプが多いようです があるので、その点をよく心に留めてご検討下さい。 何歳まで生きられる予想か、によっても考え方が違ってきます。
お礼
ありがとうございます。 「終身」と「期限付き」など色んなタイプのがあるということですね。 色々調べてみようと思います。 参考になりました。
- vegetahage
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結論から言うと、民間の個人年金加入のほうがいいです 参考までに 某保険会社の個人年金は30歳から30年積み立てで返戻率120%です これは円積み立てですが、外貨積み立てですと返戻率150%以上も可能です この返戻率は国民年金基金ではあり得ません 試しにちかくの保険ショップに行って相談してみてください
お礼
ありがとうございます。やはり民間の個人年金加入のほうがいいですか。 参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 >これだけは民間の保険よりは確実によいと思えますね。 確かにそうですね。迷ってしまいます、ホント。 >なお,国民年金に加入しているのなら,まず国民年金の付加保険料を支払うようにした方がよいです。これが最も効率がいいですよ 付加保険料っていわゆる付加年金のことでしょうか?確かそれって基金の中に含まれていて2重払いになるらしく付加年金として払うのは無理ということを聞いたことがあります。間違ってたらすみません。